アクアリウム:水槽購入

魚を飼う夢をしょっちゅう見てしまうため、これは天啓であると感じ水槽導入を決意しました。
水槽2013年5月1日

導入

導入から飼育までとりあえずエバーグリーンで記載されている底面濾過式で実践してみようと情報を調べてスタートしました。
しかし、見ると行うとでは雲泥の差があり足りないもの・ことばかりでした。

水槽

オーソドックスな水槽にしました。
オールガラス水槽は高いし割れやすいし、地震の際に水が飛び出すといいことなし。
フレームあり水槽
かっこいいですけどね…

ろ過装置

昔から水槽はNISSOだと思っていたし、エバーグリーンでも推奨しているNISSOのバイオフィルター45を購入しまいた。
実際には30cm用でも効果的にはさほど変わらずとのですが、せっかくなので45cm用にしました。

底床:大磯砂の導入

まずは底面濾過で基本となる底床の選択。これは大磯砂(酸処理はしません)を選択します。
45cmに6cm程度の厚みを持たせて敷くには15kgが目安とのことで、水槽に入れてみると相当な量で、6cmをはるかに超えてしまいました。
これは、本来推奨していたのが超細目というプレミアム大磯砂だったのですが、私はホームセンターで買える細目を選択したため、密集具合の違いによるものだと思いました。



エアレーション

エアポンプは水心を選択。
エアポンプ水心
底面濾過からブクブクすると泡がはじけて、水槽の外に水が飛び散ります。
水槽にはフタをせず換気の良い状態に保つことなどと書いてありましたが、これはフタも買わないといけないと思いました。

高級塩

初期の飼育水に硬度を与えるため、塩を添加するそうです。
マグネシウム含有量が高い塩がおすすめだそうですが赤穂の塩が含有量が高いので、おすすめはそれだそうですが…
赤穂の天塩を水槽にちょっと入れる

水草

45cm水槽に後景向け水草を植えたところ、葉のサイズがこの水槽にはちょっと大きすぎるでかすぎると思いました。
前景→中継、中景→後景
ぐらいに考えたほうが無難ですね。

で、きっと失敗しながら覚えていくほかないんだろうなぁと、そう感じました。
なるべく金をかけないで綺麗な水槽で心の癒しを作るぞ!!




0 件のコメント :

コメントを投稿

メッセージをもらえると嬉しいです。