GetsuFumaDen (月風魔伝) Undying Moon 攻略(求道者まで攻略済み)

GetsuFumaDen(月風魔伝)  Undying Moonはファミコンの月風魔伝後継作品。

GetsuFumaDen Title
GetsuFumaDen Undying Moon

攻略というより雑記として公開。

このゲーム

1980年代のファミコンソフトから2020年代になって続編として発売したこのゲームはローグライクアクションゲームに生まれ変わった。
地獄の妖怪相手に和風剣士が戦う。

はてさて、このゲームはクソ高難度であり、出鼻を挫かれることは間違いない。
ファーストステージであっても大型の敵から喰らうダメージが半端でなく、操作もおぼつかない状態では開始3分でゲームオーバーとなるぐらい。
あまつさえ回復手段も限られている。

加えて、ステージ道中で拾った武器は持ち帰ることができず、ゲームオーバーになるとまた最初から最弱の状態でスタートしなおすことになる。

ただし、敵を倒した際や漆箱を開けたりするとあらわれる強化アイテム(精霊鉱)だけは少しではあるが持ち帰ることができる。

そのアイテムで少しずつ武器や身体を強化していくことで、併せて上昇するプレイヤースキルとともにクリアできるようになる。

遊べるハード

当初Steam(PC)での早期アクセスでリリースしたが、現在はコンシューマ機のSwitchでも発売し遊べるようになっている。
Switch発売後は正式版リリースとなっている。

プレイアブルキャラクター

月風魔・月蓮華画像
月風魔・月蓮華

月 風魔

月 風魔(げつふうま)
初期から操作できる男性の侍。
前作の主人公である月風魔の名前を継ぐ子孫らしい。
前作同様に般若面の甲冑を着込み、武器は刀以外にも槍や大鎚、鉄甲や分銅鞭まで使いこなし、さらには苦無に手裏剣、銃にかんしゃく玉までと近接から遠距離まで多彩な武器を使いこなす武芸百般のナイスガイ。

月 蓮華

月 蓮華(げつれんげ)

途中でプレイアブルキャラクターとなるくノ一。
21代目当主で当時は大人気のくノ一だったらしい。
調子に乗って地獄に特攻したが悪霊に囚われてしまい、その囚われた当時の年齢のまま生き永らえるえたものと考えられる。

見た目から容易に想像がつくが、月風魔よりもスピードに優れるが耐久力に乏しい。

蓮華固有の武器や得意武器、苦無を使うと風魔に見られない特殊なアクションがあると思いきや、アクションは月風魔と一緒。
せめてローリングが違うとかなんかあってもいいのにな。

月 荒耶

月 荒耶(げつ あらや)
10代目当主。
見ての通り怪力無双の蛸入道、パワータイプの鬼面甲冑を装備。
棍棒による怒涛の一撃や豪腕によるハンマーナックル、投げ技なんかあっても良さそう。
まだ未実装。おそらくこれからも未実装。

月 鴻明

月 鴻明(げつ こうめい)
2代目当主。
見ての通り陰陽師。
刀すらもてそうにない青瓢箪だが、強力な召喚術で戦ったり、護符を使っての遠隔攻撃を得意としそうな存在。
帰ってこない初代を探しに行く旅に出たまま自分まで行方不明になったメンヘラ。

もしゲームに出てきたとしたら、即身仏となった初代を見かけて気が触れ、その即身仏を粉砕した当代月風魔に激昂して襲ってきそうで怖い。
実装されることなく終了。

武器

武器は大分類で7種類、同種で細分化したものが5種類ある。
隙が少ないが低威力の連撃中心で戦う鉄甲から、隙だらけで一撃必殺を狙う巨大棍棒など多彩に選べる。

戦い方

其の壱、高威力で戦う

純粋な武器の強さで戦う。
高威力武器である棍棒や剣斧で戦うスタイル。

もしくは後半のステージで敵からのダメージがでかくなってきて、受け身失敗時の危険性が高くなってきたら高威力かつ攻撃力上昇力の高い血器武器に切り替えて戦う。

其の弐、崩して一撃必殺

低威力だが崩し効果の高い武器を使って一撃必殺狙いで進める。
各武器の崩し機能が強い武器を選ぶか、ジャストガードで崩しを決める傘を選択して戦う。
傘ならばジャストガードを極めれば崩しは更に容易になる。
序盤はいいが被ダメージが大きくなる後半ステージでこのスタイルを貫くのは辛い。

其の参、二刀流・一刀流切り替え

二刀流で鬼神化を狙い、一刀流で突き進む。
刀は一番使いやすい武器なので安定してすすめることができる。
二刀流でも血器武器ならば吸魂しメインウェポン強化することで後半から十分強くなる。
v.1.1.0からどんな武器でも鬼神化しやすくなり、鈍器でも鬼神化が望めるようになった上に状態異常では鬼神化が解けなくなったので前ほど二刀流に頼らなくても良くなっている。

オーラを放つ武器

武器もオーラを放つものがある。
通常の武器は自分でスキルを開放していかねばならないが、武器スキルが中盤ぐらいまで開放されているものは青いオーラを放ち、鋳潰すと骸骨霊も取得できる。

もうひとつは特殊効果がエンチャントされた希少な武器。
こいつは超サイヤ人のように黄色いオーラを放っている。

エンチャントの中でも凍結は優秀であり、サブウェポンで凍結エンチャントがなされたものならば弱くても最後まで持っていく。

ただし凍結効果があると凍結が邪魔して崩れず一撃必殺がでなくなるため、崩し武器との相性が悪くなる。
青いオーラ:一部活性化している

超サイヤ人オーラ付き:幸運や凍結がエンチャントされた武器。
エンチャントはメインウェポンにも乗る。



最初に持たされる武器で前作主人公も使っている基本敵な武器。
スキが少ない3連撃を繰り出せ、攻撃力もそこそこ高いのでボス決戦用にもってこい。
強敵と遭遇するまでに強い刀を手に入れたいところ。
例えば風神・雷神が苦手なら鬼特攻の刀を用意しておくと良い。
  1. 通常攻撃:3連撃で最後の切り上げで敵の体勢を崩す。
  2. 空中通常攻撃:3連撃の袈裟斬り、切り上げ、袈裟斬り。2段ジャンプ後も同じ動作で攻撃ができる。
  3. 特殊攻撃:ありがちな強攻撃ではなく、当て身からからのカウンター。
    ボタン押下後から当て身の派生が極めて早く、大きなモーションで攻撃してくる金棒鬼や体を振り回してくるナーガはこいつでガードしてから切りつけると良い。

長所

スキが少ないからボス戦にはもってこい。
高威力+敵弱点武器だとあっという間に倒すことができる。

短所

かつては一撃必殺の崩が狙いにくく、鬼神化も起こりにくかった。
当て身もよいが、ローリングで敵の後ろに回り込んだほうが攻撃を受けずに済むことが多く、当身失敗で攻撃を浴びて死ぬことが多いことから、ボス特効か血器刀(特に鬼さん殺しの刀が風神雷神戦におすすめ)で力押しするが良い。

なまくら

無銘の鈍刀(むめいのどんとう)
合戦場から拾ってきたボロなまくら。
こんなにも刃こぼれしているのに高段位の攻撃力は無意味に高い。
ただし、攻撃力上昇効果がEであることから吸魂による攻撃力上昇が期待できず、終盤をこのボロ段平で進むのは心許ない。

貝印

無銘の鋭刀(むめいのえいとう)
どこでも買える貝印包丁みたいな刀。
崩し攻撃特化武器だが、そもそも刀自体崩しには向いてない。
それよりもジャストガードタイミングが長くなる瞬刻の業で当身を狙ったほうが良さそう。

正宗

妖刀・水月(ようとうすいげつ)
中段の刀、特徴もないのでこれといって選ばない刀。
いつも鋳潰してしまう。

鬼殺し

鬼哭刀(きこくとう)
鬼に特攻があるため道中の雑魚鬼やボス鬼対戦時にどうぞ。

ダマスカス刀

血器刀・柏丸(けっきとう・かしわまる)
ダマスカスの文様が浮かぶ謎の赤い刀。
退魔武器といいつつも大した特攻は備わっていないが、赤い血器武器の神髄は吸魂によって増す攻撃力の上昇率にある。
刀で最終決戦兵器とする場合はこのダマスカスブレードに限る。
高段位のダマスカスブレードを入手したら、骸骨の魂と金を全部これにつぎ込み段位上昇させる。
攻撃力が1500を超えたあたりからなんとか無双状態になる。

二刀流



小刀、鉄扇、トンファーなどを両手に持つ二刀流で、細かい連撃で戦う。
攻撃力は乏しいが特殊攻撃を当て続けることで最も鬼神化しやすい武器である。
  • 通常攻撃:4連撃で最後に崩し効果のある攻撃(ただしスキが大きい)
  • 空中通常攻撃:3連撃
  • 特殊攻撃:回転剣舞
  • 空中特殊攻撃:回天剣舞の滞空版

長所

鬼神化が容易、というか鬼神化している状態を如何に維持できるかがこの低威力武器を扱う神髄と思われる。
特に特殊攻撃で閃(カウンター)をとると、威力2倍撃がコンボが途切れるまで続くためととんでもないダメージが叩き出せる。
ボス戦では風神・雷神には回転攻撃を浴びせ続けることで簡単に閃を狙える。
相手の背後を撮ったらすぐに特殊攻撃を狙い、相手が攻撃しそうになったら回避するかまた背後に回って回転攻撃を加える。
修正パッチが入る前は崩し効果の高い鉄扇が特に優秀だった。
今現在は高威力の血器武器が強く、最後まで戦える武器となっている。

短所

武器が揃ってしまうと崩しからの一撃必殺を狙う必要がなくなるし、最終ステージではなぜか鬼神化しなくなってしまうデメリット有り。
序盤で火を吹いても終盤では最も使えない武器になってしまう。

種類

小太刀

無銘の鈍刃(むめいのどんじん)
回天剣舞六連!といいたくなる小太刀二刀流。
四乃森蒼紫様も愛用しているが、これといった特徴はない。

鉄扇

無銘の扇刃(むめいのせんじん)
鉄扇だが小太刀と同様のアクション。
このゲームの初期バージョンは崩しが異常に強く、崩しの真髄まで開放すればザコ敵には無双状態だった。
しかし、あまりに強すぎたせいで崩し効果の確率はだいぶ下げられてしまったが、それでも崩の効果がある項目がたくさんあるので、崩しの心得と神髄だけ活性化させれば、崩しが弱体化したあとでも鬼神化+崩しでいけるようになる。

十手

御用刃・銭形丸(ごようじん・ぜにがたまる)
なんて名前の十手なの・・・
幸運がついているので、序盤に手に入るならばこいつで崩しを狙ってアイテム入手に勤しむのが良いかと。
ただ、一撃必殺してもアイテムが出やすいので幸運がいいのか崩し武器がいいのかは不明。

トンファー

旋刃棍・断風(せんじんこん・たちかぜ)
鈍器のため器系の敵に特効あり。
器系の敵はそんなにいないのであんまり使わない。

血霞の小太刀

血器双刃・鷹羽(けっきそうじん・たかのは)
血器武器、浮いてる敵に有効。
段位による威力が見直されてからこの武器の高段位は最後まで使える優秀な武器にうまれ変わった。
血を部首部首してる的にとっこうがあるので

棍棒

両手持ち武器でモーションが遅い分一撃が強力。

  • 通常攻撃:2段振り下ろし
  • 空中回転攻撃:1段の縦回転攻撃、2段ジャンプで2回攻撃せよ
  • 特殊攻撃:3段階タメが可能な一撃必殺渾身の振り下ろし攻撃
  • 空中特殊攻撃:回転振り下ろし

長所

兎に角威力が高い。
Beta 1.1.0では更に攻撃力が見直され、半端でない攻撃力になっている。
棍棒鬼でも一撃必殺で斃したりできるので、スキを付いての攻撃が得意であるならば少ない手数で相手を倒せる。
最終兵器の血器武器はタメ攻撃-1秒のスキルが付くため、この武器を持ってやっと特殊タメ攻撃が実戦向きとなる。
龍骨鬼など当たり判定が複数ある敵は空中特殊攻撃で複数箇所同時ヒットするとすぐ鬼神化MAXにできる。

短所

バカでかいスキ。
スキをカバーできるテクニックなくば見た目通り振り回されるだけ。

バット

無銘の鈍塊(むめいのどんかい)
木製のバット。

鬼の金棒

獄卒の棘柱(ごくそつのしちゅう)
崩し武器だが手数を稼げないため崩し武器としての使い方は向いていない。

石鎚

大鉄槌・重七(だいてっつい・しげなな)
ムカデ叩き。

フリントストーンズ

骨砕の豪槌(こっさいのごうつい)
龍骨鬼砕き。骨で強い敵がそんなにいないので序盤以外使用したことがない。

殺人金棒

血器棍・撲桐花(けっきこん・ぼくとうか)
鈍器の中では唯一使える武器であり後半ステージで使用できる決戦兵器。
チャージ時間マイナス1秒が以外に優秀で血器武器特有の攻撃力上昇Sがハンバでなく、段位上昇で20ぐらいまで高め、メインウェポンを吸魂でとことん強化したのなら200だった攻撃力が10000を超える神器へと変化する。
10000を超える威力になれば敵を1~2撃で倒すことができるため、避けたり回り込んだりせず攻撃を食らう前に倒しきることができ、後半ステージではその強化した攻撃力の恩恵に預かれること間違いなし。。
さらに、ここまで強くなるとチャージ攻撃が40000~50000ぐらいは余裕で行くため、チャージアタックでもいける。(HPの高いボスは一撃必殺攻撃がパーセンテージで入るのでそういう場合は一撃必殺を狙ったほうがいい)

槍といえばリーチも長く攻撃力も高いイメージが合ったが、このゲームだとリーチが長そうに見えてそんなに長くなく、攻撃力もすごそうに見えて意外と弱い。
なんか中途半端な武器。

  • 通常攻撃:地上2連撃、空中単発回転
  • 空中通常攻撃:縦回転薙ぎ
  • 特殊攻撃:猛チャージ(突進の意味)
  • 空中特殊攻撃:百烈突

長所

基本攻撃に相手をのけぞらせる効力があるため、手数が少ない割に崩しが効きやすい。
リーチも刀や鉄鋼に比べたらちょっとだけ長いため、足場の下などリーチ外からツンツンする外道攻撃もできるのがよい。
また、空中特殊攻撃の百烈突きで鬼神化も狙える。
空中攻撃は通常回転撃+百烈突+腕輪などの3段構えにすると良い。

短所

威力が低いこと、連撃が狙えないこと。
特に空中通常攻撃が単発技なのが非常にいただけない。

種類

ボロ槍

無銘の古槍(むめいのこそう)
ボロやり、使わない。
見つけ次第鋳潰す。

崩し槍

無銘の鋭槍(むめいのえいそう)
普通の見た目のやり。崩し武器。

獣の槍

滅魔の神槍(めつまのしんそう)
見た目は獣の槍だが魔属性特攻。

宝蔵院十字槍

獣伐槍・黒須(じゅうばつそう・くろす)
宝蔵院十字槍は獣特攻の槍。
空中百裂突でキツネさんも楽勝。

血溜まりの槍

血器槍・瓜輪(けっきそう・うりわ)
鬼特攻の槍。あんまり使わない

手甲


ナックルガードを装着し体技で戦う。
リーチが短くスキも少ないと思いきや、バカでかいスキが生まれるアッパーが入っていたりと厄介、特殊攻撃では必ず崩し属性の乗る攻撃を放つことができる。

  • 通常攻撃:4連撃、最後の締めはスキのクソでかいアッパーで崩しが入る。
  • 空中通常攻撃:2連撃
  • 特殊攻撃:練気し渾身の正拳突きでどんな相手にも通用する
  • 空中特殊攻撃:地上と変わらないが空中に留まる性質を持つ
相手が倒れたところに特殊攻撃を行うと崩しになる事が多く、一撃必殺で武器を稼ぎやすい。
鐘を担いだ鬼を特殊攻撃しまくるとガードを破り一撃必殺攻撃が可能。

長所

スキが少ない・・・わけでもなく連撃での威力も高いわけではないが、空中特殊攻撃で滞空時間が伸びる点が特筆すべきものであり、タイミングを合わせて空中に留まることでナーガや鐘鬼に攻撃を叩き込むみながら攻撃を回避することができる。

短所

弱くリーチが短くスキが大きいためボスにはあんまり向いてない。
現バージョンではジャンプ攻撃の後2段ジャンプ後も攻撃できるようになったため、空中武器の覇者となった。

種類

皮製ナックル

無銘の古手甲(むめいのこしゅこう)
革製、期待する威力もなく。

鉄製ナックル

無銘の剛手甲(むめいのごうしゅこう)
鉄製となれば崩し効果もアップということで、こいつが出たら使う。

強化ナックル

異手甲・巌烈(いしゅこう・がんれつ)
強化版ナックル。威力が高い部類だが、そもそもナックルは高威力ではないためいつも鋳潰してしまう。

ホーリーナックル

聖拳甲・仏掌(せいこうけん・ぶつしょう)
退魔ナックル。血器武器よりも優秀。

ファイアーナックル

血器手甲・冥加ノ拳(けっきしゅこう・みょうがのけん)
鬼特攻のナックル。
え、これ使うの?



まさかの傘で戦う。
説明では戦傘と呼ばれているがそんなもん実際にあるのか。
  • 通常攻撃:スキの少ない弱2連撃
  • 特殊攻撃:ガード状態になりダメージを弱める。
    一応ジャストガードがあるようで、成功すると「絶」と表示され相手が崩し状態になる。しかし、刀のように瞬間的に当て身が発生せず、タイミングが計りにくいことが欠点、完璧に使えれば鐘鬼とか楽勝で即殺。
  • 空中通常攻撃:傘を振り回す
  • 空中特殊攻撃:空中でパラシュート降下が可能

長所

攻撃力が低く、連撃もできずと糞の役にも立たない武器かと思いきや、傘こそ最強の崩し武器であった。
通常攻撃自体が崩し効果が高く、空中通常攻撃がなかなかに優秀でナーガ戦の攻撃をジャンプで交わしつつ上空で傘を叩きつけると簡単に崩しを狙える。

特殊攻撃によるジャストガードが決まると大変気持ちよく、大体の敵はすぐに一撃必殺に持ち込めロマン武器。

短所

崩しが発生しないボス戦にはうんこみたいな存在に成り果てる。

ボロ傘

無銘の古傘(むめいのこさん)
腐っても傘。ジャストガードの性能は同じ(瞬刻の業を除く)ため、これでもいいから使いたい。

赤傘

雅傘・詩麻呂(がさん・うたまろ)
決戦兵器の傘。
崩しの真髄まで入っているので、崩しのつくものを全部活性化すれば当身のとれない敵も叩いてすぐに一撃必殺まで持ち込める。
ただし、魂吸収による上昇効果が低いため、ボス戦や後半のザコ敵になればなるほどその魅力を失っていく。

青傘

眩傘・五月雨(まいさん・さみだれ)

傘に威力をもたせてしまった可哀想な武器。
すぐに鋳潰す。

紫傘

麗傘・月時雨(れいさん・つきしぐれ)
傘の欠点であるジャストガードタイミングの短さを緩和してくる瞬刻の業つき。
これがあると、こんなに早くガードを出していいの?っていうタイミングでガードを出してもジャストガード扱いになる。
移動速度上昇の効果が高く、走りながら武器を切り替えると移動速度上昇の恩恵がよく分かる。
傘は赤傘か紫傘のどちらかを選びたい。

お花でるんるん傘

血器傘・鏡草(けっきさん・かがみぐさ)
お花の形でるんるんできる傘。
攻撃力が上昇しても所詮は傘、器特攻とかいらんので見つけ次第鋳潰す。



欧州の退魔師シモン・ベルモンドの武器が月風魔伝にも登場!
鞭らしく先端の攻撃判定にクリティカルポイントが有り、ちょうどよい距離でぴしっと叩くと大ダメージを与えることができる。
  • 通常攻撃:単発攻撃
  • 特殊攻撃:ため攻撃で壊の効果がある
  • 空中通常攻撃:前に単発攻撃
  • 空中特殊攻撃:下方に向かって単発攻撃。間合いがとんでもない。

長所

槍のリーチがクソ中途半端だったのに対して鞭はきちんと遠距離まで届く武器と言える。
溜め攻撃は使い所を選ぶが空中特殊攻撃の異常なほど遠くまで届くリーチを活かし、段差から一方的に外道攻撃を繰り返すと強い。
鞭の特殊攻撃による外道アタックGIF
鞭の特殊攻撃による外道アタック

短所

近づかれると極端に弱い。
コウモリが天敵になってしまうため、即座に近接武器と切り替えて対処したい。

風魔の得意武器が刀で蓮華なら鞭が得意武器で高速連撃ができるとかキャラクターによって得意武器があるようにしてもらえば張り合いがあるが・・・。

剣斧



巨大な同田貫(どうたぬき)と戦斧が武器に加わった。
刀以上の威力が有り、棍棒より連撃が狙いやすく当身も極めれば強い。

地上通常攻撃2回+空中通常攻撃2回(3HIT)+2段ジャンプ空中通常攻撃2回(3HIT)+止めの空中特殊攻撃による一刀両断をお見舞いし相手を倒すと気持ちよすぎる。
  • 通常攻撃:2連撃
  • 空中通常攻撃:2連撃、2回目は横回転の2回当たり判定有り
  • 特殊攻撃:当身、刀より遅い。ジャストガードも狙える。
  • 空中特殊攻撃:一刀両断、かっこいい

ボロ同田貫

無銘の錆剣(むめいのちんけん)
ボロの同田貫。

同田貫正国

輝刃の巨剣(きばのきょけん)
同田貫の真打ち。2番めの武器だからといって崩し武器ではない模様。

雷神の斧

豪断の大斧(ごうだんのだいふ)
坂田金時が持つ雷神の斧。スカーフが巻いてあるがゲームだと針が出ているように見える。

煉獄戦斧

烈火の石斧(れっかのせきふ)
特殊効果で燃える分攻撃力が弱体化している。

妖刀同田貫

血器剣・沢鷹丸(けっきけん・おもだかまる)

血をすすりすぎて妖刀と化した同田貫正国。攻撃力上昇も申し分ないので、剣斧を使うのであればこの妖刀で最後までぶった切りまわりたい。

特殊効果

相手を攻撃しているとなんだか漢字一文字のエフェクトが表示される。その効果と特徴の解説。

手甲の特殊攻撃や棍棒の特殊攻撃で発生。
崩しダメージがあるようで、しつこく壊攻撃していると体勢が崩れる。

崩しダメージが一定に達すると体勢が崩れた状態になる。
その後に通常攻撃を加えると派手な血しぶきのような効果とともに一撃必殺攻撃が発生。

崩し状態で通常攻撃すると一撃必殺攻撃となりこの効果が発生する。
一撃必殺攻撃を放っているときは無敵になるため、弓矢や爆弾で狙われてもダメージを追うことはない。
このことから、ミンミンゼミは積極的に一撃必殺を狙いうんこ爆弾をやり過ごしたい。

血しぶきのようなエフェクトにも攻撃判定があり、若干のダメージを与える。

一撃で死ぬクソ雑魚や破壊可能エフェクトもこの効果で壊れる。

また、一撃必殺後は無駄に格好つけたりするためスキができるが、その間は無敵状態になるため安心して良い。

これでとどめを刺すと武器やアイテムをジャンジャカ落とすため、傘か手甲で崩しを狙い積極的に稼ぐと良い。

斬・穿

刀のカウンター攻撃や二刀流の回転攻撃で発生。
穿は槍の突進攻撃で。

カウンター攻撃時に表示。
Beta 1.1.0から閃撃でも一撃必殺できるようになりカウンター攻撃が主流になる可能性が高い。
ダメージも通常攻撃時よりダンチで入るため、手数の多い攻撃、例えば小太刀二刀流の回転攻撃などでこの効果が発生すると体力を大幅に削ることができる。

傘と剣斧のジャストガード時に発生。
傘はジャストガード成功で回復効果もある。
また、飛び道具にもジャストガードができるようになり、反射して相手に返せるようになっている(Beta V1.1.0より)
大幅な崩しダメージが入るためその後の通常攻撃ですぐに崩しの状態に持っていける。
ただし、傘の当身モーションは発動まで遅く有効時間が短い。
紫傘のスキル「瞬刻の業」(ジャストガードの時間が若干のびる)付きでないとタイミングが合わずにダメージを受けやすい。

相手に発見されていないときにバックスタブすると生じる。
その後一撃必殺となる。
崩し属性がない(低い)とバックスタブしても誅殺できない。

鐘鬼や般若虫にしつこく崩し攻撃を行っていると観念してこの状態となる。
崩しと同じで一撃必殺攻撃になる。

状態異常

炎上

体が炎に包まれたままになりスリップダメージを受ける。
水に飛び込むかローリング3回で消火できる。

毒状態になってスリップダメージを受ける。
水に飛び込むと治療可能。

出血

血がピュッピュしてスリップダメージを受ける。火よりはマシなダメージ。
止まっていると治りが早い。

吸血

敵と自分に腸管のような管で結ばれ、スリップダメージを受ける。
相手は回復するが、こちらが吸血状態を付与すれば相手へのダメージとともに体力回復が狙える。
腸管がちぎれる距離まで離せば治る。

オーラを放つ(鬼神化)

これは状態異常ではなくバフがかかった状態。
ダメージを食らうことなく連続的に攻撃を当て続けると徐々に体が青白いオーラに包まれ、3段階まで強化される。
移動速度も上がり攻撃力も上がるがダメージを食らうとリセットされる。

サブウェポン

サブウェポンは基本投擲攻撃。
ボス戦や複数の敵がフロアに居て波状攻撃を仕掛けてきそうなときには遠慮なくサブウェポンで始末する。

凍結攻撃が優秀でボス戦に大活躍。凍結武器一つは持っていきたい。
サブウェポン強化するのならば凍結苦無で移動速度向上も狙うと移動が大変楽。



真横に直線の軌道で飛び、さらに貫通する。
狭い足場で敵が2体重なっているときには銃を遠慮なく発泡するのが良い。

雷火筒(らいかとう)

旋弾の撃銃(せんだんのげきじゅう)

烈銃・鬼胡桃(れつじゅう・おにぐるみ)

双射の疾銃(そうしゃのしつじゅう)

獣狩の豪銃(じゅうしゅのごうじゅう)

衝嵐砲(しょうらんほう)

裂炎の爆筒(れつえんのばくとう)

吸命の魔銃(きゅうめいのまじゅう)

大筒・国崩(おおづつ・くにくずし)



非貫通攻撃。射程圏にいる一番近い敵に角度を合わせて打つことができる。

段差がある相手に対し効果が高い。

伏竹弓・破竹(ふせだけゆみ・はちく)

飛毒の弓矢(ひぶすのゆみや)

焔ノ弓(ほむらのゆみ)

血濡れの魔弓(ちぬれのまきゅう)

凍月弓(とうげつきゅう)

異形の触弓(いぎょうのしょくきゅう)

堕弓・牢落(だきゅう・ろうらく)

破魔弓(はまのゆみ)

豪弓・雷動(ごうきゅう・らいどう)

苦無

スリーウェイ攻撃かつ反射する。
弾道が遅く攻撃が生じるまで長いのが欠点だが、全部当たるとなかなかの攻撃力。
最終兵器苦無もスリーウェイだが、近寄りたくないような相手(例えば三味線ババア)を遠くから1発で仕留められる。

サブウェポンレベルをアップすると移動速度が上がるのも嬉しい。

暗夜の苦無(あんやのくない)

毒牙の苦無(どくがのくない)

炎撃の苦無(えんげきのくない)

血涙の苦無(けつるいのくない)

氷結の苦無(ひょうけつのくない)

吸命の苦無(きゅうめいのくない)

鳥墜の苦無(ちょうついのくない)

乱撃の苦無(らんげきのくない)

まきびし

文字通りまきびし。
相手の通りそうなところに巻いて相手が来るのをじっと待つ。
高レベルになってくるととんでもないダメージが出るとか。
鉄菱(てつびし)

衰弱の広拡菱(すいじゃくのこうかくびりょう)

浸透の広拡菱(しんとうのこうかくりょう)

纏着の広拡菱(てんちゃくのこうかくりょう)

蝕命の毒菱(しょくめいのどくりょう)

灼熱の焔菱(しゃくねつのえんりょう)

永流の血菱(えいるのけつりょう)

凍固の氷菱(とうこのひょうりょう)

吸奪の魔菱(きゅうだつのまりょう)


花火玉

放物線を描いて攻撃できる。
狭い道の外からも攻撃可能で3発段数があるので、複数の敵が波状攻撃を仕掛けてくるような箇所にポイッとぶん投げるとだいたい解決してくれる。

大きな花火玉は一発しか打てないが最も攻撃力が高く、通常攻撃じゃ味わえない1000オーバーダメージを叩き出せるので当てると気持ちいい。

最終兵器のスイカは威力が弱く装弾数も少ないように見えて、その実は多段ヒットするためこれを当てると相当に気持ちいい。
ボス戦でも使えるため1つは用意しておきたい。

かみつれはカモミールのこと。

二尺玉・烈風(れっぷう)

四尺玉:鈴蘭(すずらん)

四尺玉・狐百合(きつねゆり)

四尺玉・鳳仙花(ほうせんか)

四尺玉・雪華(せっか)

四尺玉・宿気(やどりぎ)

四尺玉・加密列(かみつれ)

四尺玉・鍾馗(しょうき)

六尺玉・大華火(おおはなび)

腕輪

強力でリーチの短い謎の波動を出す腕輪。
攻撃力が高いが相手の懐に飛び込む必要がある。
しかし、即座に発動しないためタイミングを計らないと反撃を食らう可能性あり。
うまい使い方としては、こいつの波動で敵が怯むので、複数の敵に襲われたとき、敵が固まっているときに特攻して波動を放ち、敵が怯んだスキに膾切りにする。
蒼炎の魔砲輪(そうえんのまほうりん)

紫毒の魔砲輪(しどくのまほうりん)

紅蓮の魔砲輪(ぐれんのまほうりん)


裂血の魔砲輪(れっけつのまほうりん)

氷結の魔砲輪(ひょうけつのまほうりん)

蝕撃の魔砲輪(しょくげきのまほうりん)

気奪の魔砲輪(きだつのまほうりん)


遠衝の魔砲輪(えんしょうのまほうりん)


広衝の魔砲輪(こうしょうのまほうりん)

こいつは投げたり一部を除いて消費したりせずにメインウェポン強化のみの効果が得られる。

心眼崩断の札(しんがんほうだんのふだ)

蛇神毒掌の札(じゃしんどくしょうのふだ)

豪炎纏撃の札(ごうえんほうげきのふだ)

肉裂血噴の札(にくれつけっふんのふだ)

凍鎧氷気の札(とうがいひょうきのふだ)

奪気吸命の札(だっききゅうめいのふだ)


黄泉回帰の札(よみかいきのふだ)
これだけは死亡攻撃を回避する札なので、死ぬと消耗してしまう。

未開発武器

武器開放一覧
自分家で魂ランディングの部屋では開放した武器が明るい御札になる。
逆に言えば未開放の武器の御札がこれだけある。
メインウェポン3種、サブウェポンは6種あるからまだまだ開発は進む・・・可能性が少しある。
一番右上にあるくらい一枚のお札はきっと神代の波動剣開放なんだろうなと期待。

ステージ1 地獄の手前

金棒鬼、スケルトンウォーリア、スケルトンアーチャー、爆弾岩男が登場する。
おそらく初級者、なれてきたプレイヤーともに最も死にやすいステージである。
無惨な死亡を回避するためには魂を3つ集めてとにかく体力増強を狙う。
武器は何でも良いが、良い武器を拾えるように傘か崩し武器をメインウェポンとして一撃必殺を狙うようにしたい。

金棒鬼

鬼:金棒画像
鬼:金棒(おに:かなぼう)
振りかぶったらカウンターを狙うか、攻撃時にローリングで後ろに回り込み体制崩しを狙う。
3連撃を食らうと体力増強していない場合ほぼ死亡。
邪悪オーラを放つ鬼は更に攻撃力が高いため、なおのこと死にやすい。

ぬらりひょんのバフがかかっているときは更に凶悪になり、加えて複数体が重なっているときに波状攻撃で金棒を食らうと体力マックスでも昇天しかねないため注意。
V1.1.0Betaより難易度求道者で遠い間合いから強襲してくるようになったため、傘で悠長なジャストガード狙いができなくなった。

スケルトンシリーズ

スケルトンシリーズは刀で近接戦を挑むウォーリアー型と遠距離攻撃を仕掛けてくるアーチャー型がいる。
裸だったり鎧を着ていたり兜まで着込んでいたりとなかなか個性が際立つ存在。
鎧兜の多さで耐久性も違う。

スケルトンウォーリアー

骸骨剣士画像
骸骨剣士(がいこつけんし)
刀を携えたスケルトン。
モーションも遅いが、袈裟斬りだけでなく突きも使う。
織り交ぜた剣技を使用するためなんかタイミングが合わず当て身カウンターが狙いにくい。
ともあれ、当て身なんか必要なく通常攻撃でさっさと倒す。

ただし、邪悪なオーラを発生させているやつは体勢が簡単に崩れないため、無理せず遠距離攻撃で倒す。
V1.1.0Beta、難易度求道者からは遠い間合いの場合ジャンピングスラッシュを放ってくる。

スケルトンアーチャー

骸骨弓士画像
骸骨弓士(がいこつきゅうし)

リリース当初は矢をつがい素早く正確に放ってくる強敵だったが、アップデートが入ってから矢を放つまでの時間が長くスキがかなり大きくなったことでザコ敵に成り下がった。

欠点は弱すぎて崩しが入りにくいことぐらい。

爆弾岩尾

岩小僧画像
岩小僧
爆弾岩を持ち上げる前にひるませると攻撃されない。
画面の範囲外から爆弾岩を放ってくることもあるので硬い敵と戦闘中に岩をぶん投げられると腹が立つ。
邪悪オーラを放つと爆弾岩が2倍だが、2倍になったからと言って驚異が上がるわけではないので、ノーマル岩尾と同じく通常攻撃でさっさと倒す。
V1.1.0Betaより求道者の岩尾は邪悪オーラを纏わずとも2発の岩を放ってくる。

ボス:龍骨鬼

龍骨鬼画像
龍骨鬼(りゅうこつき)
最初のボスで前作のラスボス。
激強かと思いきや攻撃パターンが分かると楽勝。

右手でドッスン

右手を上に振りかぶったら中央付近にドッスンと右手を振り下ろしてくる。
修正パッチで振りかぶり方が変わり、主人公の真上でドッスンしてくる。
急いで移動+ローリングで回避すると良さそう。

左手でバッチン

左手を真横に振りかぶったのなら左端近くまで横薙ぎが入る。
ローリングでも避けられるが素直に左端まで移動して回避したほうがよさそう。二刀流なら左端で特殊攻撃(回転剣舞)しておくと左手にダメージが入る。

うずくまってゲロ

うずくまって震えだしたらゲロ爆弾が発射される。
これは遠くに逃げずに近くで発射されるのを待ち、発射された瞬間ローリングで敵の反対方向に逃げると回避できる。
遠くまで逃げちゃうと恐るべきスピードのゲロ爆弾が飛んでくる。
おこの後は爆発後パワーウェーブが生じるため2段ジャンプで躱す。

口を開ける

周りについている骸骨オプションをミサイルとして発射する。

骸骨ミサイルは遅く切りつけて壊せるので、刀か傘など弧を描いて攻撃する武器ならば振り回しているだけで防げるが、リーチの短い武器や直線で前しか攻撃しないような武器はダメージを喰らいやすい。

崩し

ジャンプして右手を破壊して、次に左手を破壊すると崩しが発生し、心臓が露出した状態で倒れる。

ステージ2 地獄

飛頭(大・小)、スケルトンアーチャー、スケルトンウォーリア、餓鬼、車輪親父。

罠も多くひっかかるとえらいことになる。

飛頭

三つ目首画像
三つ目首(みつめくび)

どこからともなく壁を抜けて寄って来る上に攻撃すると逃げることがある。

よってきたらまず距離を取り攻撃を回避したあとに反撃を狙うとダメージを受けずに済む。

二刀流武器などひるまない武器はダメージを受けてしまうことがおおく、でかい飛頭ほどひるまない傾向にある。

飛んでいるので崩すことはできない。

餓鬼

餓鬼画像
餓鬼(がき)
見つかると姿勢を低くしてジャンプ攻撃を放ってくる。
このジャンプ攻撃にぶつかると主人公のお肉を持ってかれてしまい出血してしまう。
さらにはこのお肉を食うことで真の力が開放され攻撃力アップする微妙に厄介な敵。
しかし、ジャンプ攻撃を避けると転倒するのでこの転倒時に崩し攻撃を入れると一撃必殺しやすい。

車輪親父

輪入道画像
輪入道
見つかると後ろに引いてから猛突進してくる。
突進攻撃にぶつかると炎上する。

炎上状態はローリング3回で消化可能。
現実でも服に火がついたら転がるのが一番でありそっと生き抜く知恵を教えてくれるイケオジでもある。
しかしオヤジの車輪突進攻撃はローリングでも避けにくいため、背後から近寄り一気に崩し攻撃するのが良いと思われる。
慣れると傘ジャストガードが一番良い。

ボス:超オオムカデ

大百足画像
大百足(おおむかで)

現実のオオムカデも遭遇すると並の昆虫と比較して常軌を逸したでかさに漏らしそうになる。

こんなのに睨まれたら…、さてこの超オオムカデは頭が弱点。

叩いて叩いて叩きまくると崩し状態となるが、その後はもちろん怒って動作が超機敏に。

毒爆弾はムカデの近くで惹きつけてからローリングかジャンプで避ける。

真ん中の岩でとぐろを巻く

この状態は攻撃チャンス。

果敢に頭を狙うかしっぽの光る箇所を場所をバシバシ叩く。

たまにキシャ-と怒って空中攻撃を仕掛けてくるので、声が聞こえたら逃げる。

両端・両端付近から顔を出す

顔を出したら毒爆弾か頭突きをかましてくる。

毒爆弾は主人公と超ムカデの距離が離れていると出してくるので、超ムカデとは近距離を保ちたい。

近距離の場合は頭突きをかましてくるので、これを華麗にローリングで躱すと反撃チャンスにする。

うねりながらの突進

うねりながら水平移動は非常に避けにくいが近距離を保っているのならば懐に飛び込むと避けられる。

最終奥義:水平猛突進

左右の端が赤くなるときは奥義水平猛突進の合図。
当たるとかなりダメージをくらう。

画面両端のどちらかが光ったのならばその方向にすぐ二段ジャンプすることで突進中のムカデの上に乗る。

上に乗れば反撃チャンス。

ステージ3 雲と岩と目

ファミコン時代の背景に柱に目があるステージを彷彿とさせる。
霧がかかっており、紫煙を消すには呪いの岩目を壊す必要がある。
左右に別れており、左右それぞれの頂上に巨大岩目があり、それを壊して初めてボスステージに入れるようになる。
このステージ特有のセミが非常に厄介。その他金棒鬼、鐘鬼、風幽霊、ナーガ、ぬらりひょん、スケルトンシリーズが登場。

鐘鬼

鬼:釣鐘
金棒鬼がオフェンシブタイプに対し、釣鐘鬼はディフェンシブタイプ。
鐘を振り下ろそうとするとき、背面以外は攻撃を受け付けない。
V1.1.0Betaより強襲してくるようになっている。

当たり判定が狭いので空中滞空攻撃を繰り返すことで間合いを取ることなく倒せる。
ナーガも同じ方法で倒せる。

ミンミンゼミ

蝉憑

ミンミン鳴いてて耳障り、そして緑色のうんこ爆弾を飛ばしてくる。
うんこ爆弾は遠距離からバウンドして主人公の元までやってきてそのうんこがまさかの四散しそれがしばらく残ってから爆発する。
避けづらく地味にダメージが蓄積する。

ミンミンゼミは腹側から狙うとすぐにバックスタブとなるので、積極的に狙う。
背面から狙っても崩しになりやすい。

風幽霊

煙霊(えんれい)
主人公に気づくと遠距離からでも主人公足元にダイヤミサイルを放つマジックアーツを持つ幽霊。
謎の笑い声を聞いたあと足元から土煙が出たらとりあえず土煙の範囲から逃げればダイヤミサイルを回避可能。
攻撃すると姿を隠してしまうため、倒すのに時間がかかってしまう。
近くでは攻撃されないので、とっとと近寄って通常攻撃で倒すのが吉。

こうもり

化蝙蝠画像
化蝙蝠(ばけこうもり)
天井に潜み、主人公が近寄るとしばらくまとわりつき、そのまま放置するとダメージを受ける。
まとわりつかれたらどんな武器でも一撃すれば退治可。
もしくは一撃必殺攻撃時に発せられる赤い波動でも死ぬ。

ぬらりひょん

ぬらりひょん画像
ぬらりひょん

攻撃してこないが念仏を終始唱え続け、展開される波動の範囲内の敵を超強化する。
攻撃力防御力ともに超強化されるため、先にぬらりひょんを倒さない限りダメージを与え続けて倒すことは難しい。
崩し攻撃ならば強化中でも関係ないので崩し武器を持っている場合にのみ敵を倒す優先順を変えて良い。

このぬらりひょんの出現位置に寄っては絶妙に厄介で邪悪なオーラに包まれた鬼が強化されたのならば一撃でやられることもしばしば。
念仏の範囲が難易度に寄って拡大され、こちらの手が届かない場所にこいつがいると死ぬほど厄介な存在になる。
タフネスも高く、手甲でしつこく正拳突きを狙うか傘でバシバシ叩いて崩して一撃必殺を狙う。

ボス:鬼ブラザーズ

双天鬼画像
双天鬼(そうてんき)

雷神単体:サンダガ

風神が姿を隠し雷神単体が中央に降り立ち、身の回りに電気を帯び始めると主人公のいる箇所にめがけてサンダガを放つ。

二刀流なら空中回転切りを常時浴びせておくとサンダガを詠唱阻害することが可能。

雷神単体:サンダーボール

雷神が中央でなく左右下に陣取るとサンダーボールを放ってくる。

ダメージは2000超えにもなるので是が非でも避けたい。

風神単体:エアロガ

追尾型のエアロガを放ってくる。
避けにくいため、エアロガの渦を惹きつけてジャンプするのがよさそう。

雷神・風神喧嘩:エアロガ・サンダーボール合戦

雷神と風神がエアロガとサンダーボールの投げ合いを始めたら兎に角避ける。
当たると大ダメージだが、避けきるとどちらかの鬼に当たり崩し状態になり一転してチャンスとなる。

最終奥義雷神・風神連携:ミナデイン

雷神・風神が同時に陣取るとミナデイン攻撃を食らう。
端っこまで逃げろ。
出現時どちらか片方をとにかく攻撃。片方を倒しても片方が覚醒状態になることはなく、どちらも平均してダメージを与えて倒す・・・という方法はいらない。
とにかく刀でズバズバしてれば攻撃つぶしになって楽に勝てる。

ステージ4 海

スケルトンシリーズ、魚、ナーガ、海水おばけが登場する。
海水おばけが少しだけ厄介だが、敵自体はそんなに強くはない。
ステージのコースが長い。
全部回りきるのに時間がかかるためあんまり選びたくないステージ。

ブラックバス

怪魚画像
怪魚(かいぎょ)

ステージの下部(海面に近いところ)で発生。
たまに赤いゲロを吐き出しこれに当たるとダメージを受ける。
一撃で死ぬのでさっさと切る。
(高難易度だと一撃で死なず体力バーが残ることがある)

ナーガ

沼御前画像
沼御前(ぬまごぜん)
見かけると這い寄ってきて、胴体をムチのようにしならせ足払い攻撃してくる。
見切りやすいので相手が攻撃態勢に入ったらジャンプして空中攻撃をすることで、胴体攻撃を回避しつつ斬りつけることができる。
二刀流で空中回転攻撃を浴びせれば処理が一番楽。
また、しっぽで支えているせいか意外と崩しにくい。

求道者では遠距離から強襲するようになった。

海水おばけ

水霊画像
水霊(すいれい)
姿を隠しハインディングアタックしてくるため意外と厄介。
遁甲中はローリングで抜けると、上部に敵ありと勘違いしハイドアタックを空振りするのでここで強攻撃か連撃を叩き込む。
手甲で何度も正拳突きを叩き込むと崩れる。

ボス:シェンロン

五頭龍

5つ頭のシェンロン。願いは叶えてくれない。

五頭のウォーターボール

ステージ最中にやっていたウォーターボールを五頭でやってくる。
直線かつゆっくりと動くため、刀や傘など弧を描く攻撃なら気にせず攻撃し続ければウォーターボールを切りつけ壊すことができる。

噛み噛み

頭を少し引き始めたら次は主人公を噛み噛みしてくる。
当身で防げそうだが、ボス戦は失敗すると大ダメージ必至なのでとかく真ん中の岩場からシェンロンと反対方向の船に逃げて安全に回避したほうがよい。

奥義:ウォータービーム

シェンロンが海に頭を突っ込みごくごく海水を飲みだしたらシェンロン奥義ウォータービームが発せられる。
崖・高い位置の船に乗っていると避けることができないため、低い位置の船に飛び乗りやり過ごす

最終奥義:タイダルウェイブ

ウォータービームを上回る秘伝の奥義タイダルウェイブは岩場にいても船に乗っても駄目、岩場で2段ジャンプして避ける。

ステージ5雪原

金棒鬼、鐘鬼、風幽霊、スケルトンシリーズ、ナーガがあらわれる。

風がピューピューふいて移動を阻害する上に、トラップ穴が多く針に刺さるとそのダメージがとんでもない。

たまに雪からモンスターが生えてくる時もあり、傘で滑空しないと取れない漆箱もある。

ボス:九尾の大きい狐さん

九尾狐狸画像
九尾狐狸(きゅうびこり)

しっぽを左右両端に置き、そこから弧を描く(狐だけに)攻撃を放ってくるが端っこでしゃがんでいればダメージはくらわない。

その他、氷雪系の攻撃として雪の結晶を舞わせたり、氷柱落としを放ってくるが、これをきちんと見きれないと大痛手を喰う。
しかし、ぶら下がってくるしっぽを3本ぐらい切り落とすと崩し状態になる。
獣特攻武器か高火力武器でも持っていれば10~20秒で倒せるほど弱い。
難易度が変わってもノーダメージキルさえできることから、龍骨鬼よりも弱い大きめの獣と考える。
積極的に尻尾を狙い数本ちぎって崩して一撃必殺、これを2~3回叩き込めばすぐに始末できる。

逆に低威力武器しか持たずに挑んだ場合はとにかく悲惨であり、尻尾は切れないわ、頭にダメージは通らないわで最悪きつねさんに負けることも。

ステージ6遊郭

いやらしい敵が多い(遊郭だけに)。

三味線ババア、母ちゃんハダカデバネズミ、子ハダカデバネズミ、腕ちぎりババア、般若虫、スケルトンシリーズ、鬼が登場。

三味線ババア

芸奴霊画像
芸奴霊(げいやっこりょう)

三味線を弾いておりその場から動かないが、近づくと左右上方にゆっくりとしたバルーンを展開して攻撃する。
体制を崩す攻撃が入らないと構わずバルーン攻撃をしかけてくる。

攻撃発生は激しく三味線を引き始めてからになるが、いつ攻撃判定が生じるのかわかりにくい。
ここは近接戦闘でなくサブウェポンによる遠距離で倒すと良い。
もしくはサブウェポンで怯んだスキに攻撃するのも有り。

母ちゃんハダカデバネズミ

穢鼠画像
穢鼠(えそ)
こいつも出現位置から動かず、ただただ子ハダカデバネズミを量産する。
子ハダカデバネズミは攻撃時に出血を伴いスリップダメージを受け続ける、ダメージを受けると鬼神化がキャンセルされる(v.1.1.0から出血状態によっての鬼神化解除はなくなる)ためしばらくの間鬼神化チャンスがなくなる。
スキの大きい単発武器だと攻撃の合間に噛まれて出血する。

寝てるので体勢は崩れない。

腕ちぎりババア

芸奴霊・裏(げいやっこりょう・うら)
ゴミ溜めから急に湧き出し、腕をちぎってぶん投げてくる。
離れたところから足場を無視して投げてくるため見つけ次第一気に片付けたい。
ジャンプで避けて一気に畳み掛けて一撃必殺狙うのが良さそう。

般若虫

般若蟲(はんにゃちゅう)
真正面からは攻撃を受け付けない前面鉄壁防御タイプ。
仮面が割れて無数の刃をむき出しにして突進攻撃を仕掛けてくる。
突進攻撃をローリングで回避+背面に回り込み背後から攻撃すると普通にダメージが通る。

しかし、正面からでも攻撃し続けると攻撃してこない。
二刀流であれば回転斬りで正面から攻撃を浴びせ続けること鬼神化を狙いつつ、破の状態にして一撃必殺で始末することができる。

傘でタイミングを狙って絶にしやすい敵でもある。

ボス:鬼蜘蛛

土蜘蛛(つちぐも)
蜘蛛の糸を吐き雑魚を蘇らせる。
蘇らせた雑魚を食べると活性化してくる。
蜘蛛の巣はボスと雑魚との線上にいなければ大丈夫なので、防ぎきったら反撃しまくる。

ザオラルスパイダーウェブ

ステージに配置された死骸の山にスパイダーウェブが当たると雑魚が復活する。
その雑魚を喰って活性化してくるし、主人公がスパイダーウェブを食らうとしばらく動けないという状態異常のスペシャリスト。

奥義:興奮蜘蛛大回転

ぶら下がった状態で大回転する。

最終奥義:絶叫蜘蛛バンジー

1200ぐらいダメージを食らうためなんとか避ける。

ステージ 忍者屋敷

謎の鬼瓦が道中を阻む。
おそらくは火の鳥の我王作。
うしろには超巨大デェダラボッチがいて時折殴りかかってくる。
目新しい敵は暗黒舞踏2人組と火炎を吐く獅子頭、また自己修復機能付き空中固定ボウガンぐらい。
他には鬼だのスケルトンシリーズ、ぬらりひょんが登場する。

暗黒舞踏巨人

手長足長(てながあしなが)

2名が新体操のように組み合い、巨人のようになり腕を振り回して攻撃する。
リーチが長く、後ろ側に回り込んでも当たり判定があるため鞭でリーチ外からぴしぴしするのが良さそう。
瀕死のダメージを負うと暗黒舞踏下側が死に暗黒舞踏上側だけ残り、強力な横蹴りで攻撃してくる。
威力は高いが完全に前だけの判定になるしリーチも短くなる。
暗黒舞踏上側になった場合のみ崩しが発生するようになる。

自己修復機能付き空中固定ボウガン

3回斬りつけると壊れる。
名前の通りまた復活するため、他者との戦闘に茶々を入れる厄介な存在。

獅子頭

獅子頭画像
獅子頭(ししがしら)
飛頭のようにただよい主人公に近づき、ファイアーボールを吐いてくる。
耐久力が低いので飛頭よりも楽に倒せる。

槍と弓が床から飛んでくる。槍に至っては側面からも出現するため気を緩められない。
また振り子ギロチンと相まって登場すると舐めてかかって通ろうとしたときに大ダメージを受けることがある。

ボス:デェダラボッチ

大太郎坊(だいだらぼう)

作中もっとも巨大な敵。
弱点は頭だが巨大すぎて狙うことがかなわない。

先ず右手と左手を破壊し、倒れ込んで頭が狙える状態になったら攻撃して弱らせる…
頭を攻撃すると腕がまた生えるためこの工程を数回繰り返す必要がある。

ステージX 月蓮華

月蓮華を捉えている悪霊と戦うステージで、ステージに入るための鳥居に入ろうとするとたまにバグりこのステージに迷い込んでしまう。
勝つと月蓮華がプレイアブルキャラクターとなる。

プレイアブルキャラクターとなったあともたまに残り滓が攻撃を仕掛けてくる。

ボス:月蓮華(もしくは残り滓)

蓮華の残滓(れんげのざんし)

二刀流で攻めてくる上に苦無だの変わり身の術だの放ってくる忍者。
対して強くはないと思うが、後半でなく武器が弱い前半で遭遇すると中々厄介。

勝つとメインウェポン、サブウェポン、体力3点が+1の強化される。
初回は月蓮華が仲間になるが、以降はその残り滓を祓うステージになる。

この残り滓の魂が謎の鬼面鎧に食われて強化されるあたり、主人公の甲冑は魂喰らいの呪いの甲冑っぽい。

ステージ7 荒野入り口

初代月風魔の即身仏が波動剣をぶっ刺して邪悪なエネルギーを封印している。
そしてその初代即身仏の前に現主人公のお兄ちゃんが突っ立っている。

どうやら現世に湧き出た地獄の終止符を打つために初代の力を持って解決に当たろうとしていたが、お兄ちゃんは伝説の波動剣を扱える器になくその波動剣を抜く事ができず途方に暮れていたようだ。
しかし、そんなことはつゆ知らず、遅れてやってきた弟に波動剣が反応しやがり始めた。
恋い焦がれた愛しの君が弟にしか振り向かないことへの嫉妬に狂い、弟ぶっ殺しちゃおうかなぁとなり戦闘開始。

ボス:お兄ちゃん

月嵐童(げつらんどう)
中2的な鎧に身を包み、刀や投擲攻撃、更には蹴りまで繰り出してくる武闘派のお兄ちゃん。

が、そんなに強くはなく初見で対応可。

第2形態:邪悪なお兄ちゃん

お兄ちゃんを瀕死の状態まで弱らせると、弟の才能への嫉妬に狂い邪悪なエネルギーを取り入れてオーラを放ち始める。
鬼神化する月嵐童画像
正気を失うお兄ちゃん

この邪悪なエネルギーを祓うべく、呼応する波動剣。
初代の即身仏が霧散し伝説の波動剣を手に取り天に掲げるこのシーンはあの往年の名シーンを彷彿とする熱い、いや激アツの展開に胸が躍る。

お兄ちゃん第2形態ではBGMが前作フィールドのアレンジと激アツ。

剣を掲げるとき両隣に兄弟の霊がないのが悲しいけど、今作じゃその兄弟が目の前にいるから駄目だぁね。

波動剣入手後は常時鬼神化モードになる。
で、入手した伝説の波動剣はどんな機能なのかなとドキドキしながらステータスを見てみたら何も変わらず。

ただの演出でした。

最終ステージ 謎の洞窟

おそらく宇宙船なんだろうな。
しかし中身はコキュートスであり、そこかしこ凍りついている。

鬼神化不能になっている(v.1.1.0で修正されこのステージでも鬼神化可能になっている)こと、さらには謎のポイズンワームが穴から顔を出し毒を吐き主人公を徐々に弱らしめる嫌らしいステージ。
加えて敵の攻撃が素早くそして威力も半端じゃなく強く、毒を食らって言いたいことも言えないこんな世の中に嘆いたりするステージ。
やっとこさたどり着いた最終ステージで死ぬとホント悲しくなる。

ポイズンワーム

このステージのちょびっと穴が空いているところから毒霧を放つ。
敵というよりもトラップ扱いで倒すことができないし毒を霧散させている状態で通り過ぎると弱毒を食らう。
この謎の毒があまりに強力だったため、パッチによるダメージ減+時間短縮が入り、あまり気にしなくても良い存在となり、それほど脅威でなくなった。

それにしてもポイズンワームの形がまるで男根のようで若干不安。

鎧鬼(血管芯)

鎧霊鬼:触手(がいりょうき:しょくしゅ)
金棒鬼の強化・巨大化版。
頭がなく、そこから血管芯攻撃をしてくるペイジかボーンナムのような石仮面の技術で誕生した悲しきモンスター。

この血管心攻撃を食らうと1000近いダメージ+状態異常吸血になり倒すまでチューチュー吸われ続ける屈辱を受ける。

鎧鬼(ソニックブレイド)

鎧霊鬼:剣戟(がいりょうき:けんげき)

天空騎士とクアス・デボネアの必殺技であるソニックブレイドを習得した鎧鬼。
兜をかぶっとるやつは血管針攻撃をしないかわりにソニックブレイドを放ってくる。
ソニックブレイド自体は波動の速度が遅いためジャンプで避けるのが良いが、攻撃の範囲が広いためローリングで後ろに回り込めない。

間欠を狙って切り込む。
傘で弾くと剣閃とソニックブレイドの2つをうけることになり、ソニックブレイドのダメージが入ってしまう。ソニックブレイドの反射で対抗するのが良さそう。

アイス爆弾岩尾

コキュートスの環境に適応した爆弾岩尾。
性能は変わらないためすきを狙って普通に攻撃して倒せ。

ガルーダ

死蘇鳥(しそちょう)
どこからともなく飛んできて地面へのストンピングを敢行する。
主人公のストンピングどうように衝撃波すら発生するので付近で待ち構えると衝撃波でやられてしまうため、距離を離しておいて衝撃波が止み次第近づいて一気に倒す。

傘で狙うには、地上で羽を広げてから1秒待ってから攻撃してくるためちょっとタイミングが狙いにくい。紫傘だと大体跳ね返せる。

ラスボス:金星人

天ツ外主画像
天ツ外主(あまつとす)

オーバーテクノロジーを纏った金星人がボス。
金星人が作ったのか何なのか知らんが隣りにいる相方であろう巨大な亡者(龍骨鬼?)に触手をぶっ刺して無理やり攻撃に参加させて戦う。

金星人の触手を切り落とさないことには、頭部周辺にはられたバリアーに阻まれ、弱点である頭部に近づくことさえできない。

触手3本を落とすと崩し状態になりバリアーが解かれる。
殺を3~4回繰り返して終了。

最終決戦兵器が育っていれば触手は数発で切り倒せるため、最高難度であってもノーダメージで倒せる。

高難易度の攻略

難しければ奥義・秘伝開放を優先

青と緑の石をためまくってステータスを開放し続ければ難易度が下がる。
HPアップと回復薬所持数増大を優先し、ほかは攻撃力や崩し率を上げる効果をとる。

序盤は崩し武器を優先する

序盤は崩し武器(赤傘か鉄扇)を使い、崩し系のスキルを活性化させて雑魚どもを一撃必殺でなぎ倒す。
もし、傘でのジャストガードになれたのなら、序盤で紫傘を入手できた場合か宝物庫で紫が差を初期装備にして、ステージ1でジャストガード延長の活性化をとって進むと良い。

最終決戦兵器を育てる

ステージ3以降で高段位血器武器(攻撃力上昇S)を入手し、そいつを最終決戦兵器として育てる。
崩し武器はステージ4あたりから使い物にならなくなってくるし、傘のジャストガードは失敗しようものなら高くなってきた被ダメージで昇天の憂き目に遭う。
この辺からカウンター攻撃で失敗するよりも高威力武器で安全に処理したほうが早いので切り替えて戦う。

吸魂

まずは兎にも角にもHPアップ。
2~4回ぐらいHPアップに回したら次に主武器アップにつぎ込む。
最終ステージでは回復薬が切れそうになることもあるだろうから、ここでは回復薬+1も考慮に入れいる。

なお、鍛錬など十分に育っていれば回復薬につぎ込むことなくHPUP+2、主武器+50で余裕で求道者でのラスボス撃破ができた。
その際の主武器は血器鈍器と紫傘。もう一回試してみたときの動画はこちら。


Beta版

β版では剣斧が実装された。
剣斧というよりは巨大同田貫と巨大戦斧。棍棒と刀と中間的な存在。

ゲームパッド

ゲームパッドはXboxタイプのコントローラーでプレイしました。
Logicoolのはすぐ壊れ、Xboxのコントローラーとホリパッドを買っておいてます。
Logiより後者のがいいですね。

2 件のコメント :

  1. 解析が丁寧で、説明が笑いましたw
    ソニックブレイドの所ですが、もしかしたら斬鉄破の可能性もあるかなと。
    如月流ですかね!

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。
      斬鉄螳螂拳まで使えたら完璧に如月流ですね。

      削除

メッセージをもらえると嬉しいです。