っつーのは冗談で、とかく簡単!であることが寛容じゃないかと思います。
めんどくさい料理をこなすには、日が通りやすく大量に作れる鉄の中華鍋で作るべきではないかと思い、中華鍋を買ってしまいました。
煮る、焼く、炒めると何でもできるように作られてます。
中華鍋とは
ガスコンロからの火がまんべんなく受けることができるよう、鍋底が丸い形をしています。煮る、焼く、炒めると何でもできるように作られてます。
ただ、持ち手は鉄でできているタイプが多いので持つには鍋つかみが必要だったりします。
中華料理人が袖が長いコックコートを着るのは、鍋つかみの代わりにコックコートの袖を使うからだそうです。
(鉄鍋のジャンで書いてあったんだから間違いない!)
大きさ
鍋の直径は30cmがよいです。もちろんもっと大きいのもありますが、高くなることと家庭用のコンロではじゃまになるし火力が限られるので火の通りも良くない。
最も需要があり最も多く作られるサイズがやはり高いコストパフォーマンスを誇ります。
形式
両脇に取っ手がついてるタイプ。柄が手前についてるタイプの2種類があります。
柄が手前についているタイプで木の枠がついている物を買いました。
お玉もついていて値段も安価とこりゃあ優れもんだ!と迷わず買ってしまい案の定後悔するわけですが。
鉄の柄でないため握っても熱くないことはメリットではあります。
弱点
買ってしまった中華鍋の弱点は、作りが安っぽいということです。
コーティングもイマイチでボロボロ剥がれるような塗装だけでしたし、なんと言っても柄と鍋の接続部分が弱く、鍋いっぱいにものを入れると重さに耐えきれず曲がってしまいました。
結論:中華鍋は一生モノ、いいものを買え
安っぽいものは、安物買いの銭失いです。
しょっちゅう買い換えればいいじゃん?と思うでしょうが、性能があまりに低いものだと使うのも辛いです。
なので、安いもので取り扱い方法の感触を掴み、次にいいものを買う。これが一番いい方法ではないかと考えました。
やっぱりこういうちゃんとした鉄鍋を買いたいですね。
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