VAPE:自作リキッド用ボトルのおすすめ

リキッド自作派の私はリキッド用ボトルにもこだわります。
こだわりはもちろんやすさと使いやすさの両立。
つまりローコスト&ハイパフォーマンスです。
いくつか使ってみたのでそれぞれ利点・欠点を列挙します。
VAPE用のリキッドを持ち運ぶのにいろいろな容器を試しました。
各種容器の利点・欠点を解説します。

ユニコーンボトル(おすすめ度:★★★★☆)

VAPE用リキッドボトル定番です。
なにせ頭が尖っていてリキッド注入がしやすく、ボトルがソフトなので一気にたくさんのリキッドチャージができます。

欠点としては、作りがチープで容器本体と注入用のキャップがうまくマッチしたものを選ばないと、首あたりから盛大に漏れます。
ユニコーンボトルの欠点


 

点眼用ボトル(おすすめ度:★★☆☆☆)

利点としては安い!
とにかく安い!!これに尽きます。

また、ボトル自体が柔らかい素材なのでチャージも比較的容易だと思います。

しかし!!
安いものには理由があります。。

船で中国から届くせいで注文から届くまで20日間ぐらいかかりました。

他には、点眼用の針みたいな注入口が災いして粘度の高いリキッドを入れるときに無駄に力がいります。
加えて、この針みたいな注入口のフタは、単に穴の空いたシリコンチューブです。
柔らか素材なので簡単に突き破ってリキッドおもらしをしてバッグの中がいい香りになります。

はっきり言ってやすかろう悪かろうの典型例でした。

用途としては、自分の作ったクソマズリキッドを人にプレゼントするときぐらいでしょうかね。

 

スポイト付きボトル(おすすめ度:★★★★★)

この商品が一番使いやすいです。
そこそこ高い市販VAPEリキッドはこのタイプのボトルを使っています。

このボトルのスポイトの先端が尖ったタイプであることから、アトマイザーへのリキッドチャージも容易です。

加えて、フタと容器がしっかり締まりますので漏れる心配も少ないかと思います。

ガラス製で何度も使えますが、スポイト部分はゴムですのでよく洗わないと前のリキッドの残り香は取れないところが弱点ではあります。


スポイトボトル2(おすすめ度:★★★☆☆)

このボトルはスポイト部分が丸くなっています。
価格が安いのがいいですが、小さめである点と、スポイト部分は割れにくそうですけどアトマイザーにリキッドを入れにくいところが難点でしょうか。


ボトルの洗浄

ボトルの洗浄はどれも大変です。
中にお水と洗剤を入れて振って洗ってたとしてもなかなかきれいになりません。

でも、超音波洗浄機なら簡単にきれいになります。
超音波洗浄機の購入も検討するのであれば下記記事をご参考にどうぞ。
VAPE:超音波洗浄機の導入

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