デジタルガジェット:Amazon Echo Plus導入結果とスマートホーム化の画策

スマートホーム対応家電を操作可能なAmazon Echo Plusが5000円OFFで買える割引キャンペーンがやっていて、思わず買ってしまいました。
アマゾンエコープラス

スマートスピーカーのあこがれ

声で操作できるスマートスピーカー、すっごい憧れました。
「○○の音楽かけて!」といえば、好きな音楽を再生してくれるわけです。

そして、くだらない質問にも答えてくれて無味乾燥な毎日に潤いが生まれる。
そう、スマートスピーカーは一人暮らしのセラミド(化粧水保湿剤成分)にあたるわけです。

Google Homeとの違い

スマートスピーカーと言えば、GoogleとAmazonの2強となります。(もう1社はどちらの利点もないので省きます)
Google homeはGoogleの多くのデータが蓄積されたAI学習効果によりでくだらないことにもかなりの範囲で答えてくれます。
特に「覇王翔吼拳」というと、「やはり使わざるを得ないでしょうか」などと答えるところが素晴らしいのひとことにつきます。
しかし、音楽再生に関してはAmazonが一歩リードです。
Amazonを利用しているのならほぼPrime会員になっていると思われますので、Prime会員であればAmazon prime musicが使えます。
100万曲再生が可能で、音楽チャンネルを流しているだけでも価値があります。
Amazon Unlimited musicであれば、古い楽曲も再生可能になるし、Ecoh専用プランもあります。
Echo専用プランはEchoでしか聞けないですがフルプランならば携帯電話でも音楽が聞け、車の中のジュークボックスとしても役に立ちます。


アマゾンエコーPlusの利点

PlusはZegbee通信が可能で、Philipsの照明が操作可能です。
声で電気をつけたり消したりできるんですよ!
もうこりゃあれですよ。子供の頃見てたナイトライダーのナイト2000がおはようマイケルとか言って、迎えに来てくれたりするのとおんなじです。

もう近未来が現在になったなぁと思いました。

アマゾンエコーの欠点

聞き取り能力のしょぼさと、ジョークが完全におっさんです。
「アレクサ、なんでもない」というと
「およびでない、これまた失礼しました」と答えるところを見ると、もう50代ぐらいの人向けの応答ですわ。
もうちょっと鮮度の高い応答をしてもらいたいもんだと感じます。
さておき、ちょっと難しい単語は全く聞き取ってもらえませんし、不適切なフレーズも無視です。
Google Homeは不適切な単語は怒ってくれますし、イゴール・ボブチャンチンなんかも聞き取ってくれるあたり、AIの性能の差が激しいと感じてしまいます。
より一層の精進をしてもらいたいものです。

拡張!赤外線射出機!

我が家の家電はWi-fi対応ではないので、リモコンで操作が必須になります。
ラトックシステムという赤外線射出装置をつければテレビやエアコンも操作可能なようですけど、ちょっと高い。



そんななか、スポンサードリンクで同じような製品で高性能なものが4980円で売っていました。


 迷いましたが、例えば扇風機、テレビ、、そしてスマート照明でない照明も声でオン・オフできたら素敵だと思いました。

さらにはエアコンも制御できるので外からうちの中を冷やしたり温めたりできるのもすぐれものです。
私は6月に注文したので8月頭に届く予定です。
今は9月納品になるようですけど、まだ4980円で購入が可能です。

アマゾンエコーを買ったけど、スマートホームを味わえてないのならばこのリモコン、買っても良いかもしれません。

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