手羽先って割高感ありますよね。 なんせ、骨の重量まで入っているうえに食べにくい。
でも、もしこれが骨ごと食えたら・・・
カルシウム分にもなるし食いやすい・・・
ということでなんとか骨ごと食べる方法を考えてみました。
用意するもの
- 手羽先（揚げ）
- 圧力鍋（５L)
- 水
先ずは、手羽先。
別に揚げてあるものでなくても良かったんですが、料理につかうというよりはレンジで温めればそのまま食べられる調理済みのものをたまたま買ったから使ってます。
生手羽先でもいいと思います。
これを2Lの水で圧力鍋でグッラグラ煮ます。
140kpaの高圧タイプでおもりが振れてから15分は煮ました。
結果
硬い骨は駄目でした。
サクサクと崩れるような感じではなく噛み砕かねば食えませんでした。
しかし、細い骨の手羽先ならば、ホロホロと崩れる食感でこれならばまるごと食べられました。
揚げた手羽先でしか試していないのでなんともですが、生手羽先でも行けるようならだしとともにカルシウム分もバッチリ取れる手羽先は悪い選択肢ではないと思いました。
今回使った圧力鍋はフィスラーやビタクラフトみたいな高いメーカーではなく、ワンダーシェフという圧力鍋です。
低価格帯でありながらも高圧調理が可能で、高圧の場合100度を優に超える温度になるため、長時間煮込まず予熱だけでも芯までに煮ることができます。
これにより栄養価も壊すことなくガスも使わず、ずっと火の番をせずともよいという、これこそ時間のない一人暮らしの方こそに買ってほしい鍋です。
ちなみに今現在割安セール中。
買うなら5.5L！間違っても3Lの中途半端なのを買わないこと！！
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