Amazon Echo 新製品

Amazon Echoから新製品がでました。

私の家にEcho製品は計5台もあり、スマートスピーカー4台に加えパソコン・タブレット・スマートフォン合わせるとなんと8台、まさにAmazon漬け、Alexaに囲まれた生活を送っている私が新製品とこれまでの製品と一緒に紹介します。

スマートスピーカーシリーズ

Echo Dot

 
Amazon Echoの最低限機能を持ったスマートスピーカー。
2020年12月現在では第4世代となり、球体の格好となりました。

マイクと簡易スピーカーを装備しています。
とても安価に購入できることが魅力で、定価では約6000円、セールのときはおよそ半額の3000円。
その前の弾3世代のスーパーセールでは、半額で2台買えますセールをしていました。
つまり4分の1で購入することができ、これは見逃す手はないと思い購入してしまいました。

第1世代のEcho Dotは音が悪かったようで、第2世代以降はその点を改良したようで実際に音楽を聞くとそれほど音質は悪いとは思えない出来です。
しかし上位版のEcho Plusと比較するとツイーターがない分高音が曇った感じに聞こえます。

Echo Dotをおすすめするシーン

私のようにリビングに上位版のEchoをおいて、対応できないエリア(例えば寝室や洗面所)などに起きたいのならば良いと思います。

また、Echo Dotならばコンセントにつけて壁掛けにするキットも売られていますので、合わせて購入すれば場所を邪魔することなく置くことができます。


流石に防水機能はないため、脱衣所においてお風呂に入る前に前に好きな音楽を再生するよう命令し、お風呂でBluetoothスピーカーに接続する方法で楽しいお風呂タイムを過ごすこともできます。

Bluetoothでつないでんだから離れたところにおいたEchoでもいいだろ?と思うでしょ。
お風呂から次の曲を流すだとか、思いの外うるさくて音量下げろだとか言えるのは最高ですよ。

Echo Dot With Clock

 
Echo DotにLEDの時計がついたもの。
これによりタイマーの残り時間を確認しながら料理ができそうです。
そう考えると基本的にはキッチン用と考えてもらって良いと思いますね。

キッチン用なんてはっきり行って使わないと思うでしょうけど、音楽を聞きながら、たまにラジオを聞きながら料理できるのは素晴らしいですよ。

Echo Flex


コンセント直挿しのEcho。
洗面所や玄関に良いと思う。

特に玄関にコンセントがあるところに一人暮らしならば、帰宅直後玄関でリビングの照明をONにするよう命令できるわけでとってもよさそうです。

他、ナイトライト機能やモーションセンサー(人感センサー)がオプションで取り付けられる見込みです。

ただ、音質に関しては求めるような大きさでもなく価格帯でもないのでその点を期待する製品でないことは確かでしょう。

Echo



 
Zigbeeの通信規格を除いたノーマルEcho。
ウーファーとEcho Dotではなかったツイーターを備えているので低音高音ともに高音帯の音質もよい。

以前の茶筒型ですと全方位のスピーカーでしたが、第4世代からは方向が決まっているようです。
単独でも使えますが、やっぱりモノラルは臨場感にかけます。
もし、Amazon Music Unlimitedに入るならばぜひ2台買ってステレオペアリングして使いたいところです。


Unlimitedプラン

  1. 個人プランHD 毎月 ¥1,780
  2. 個人プランHD 年間 ¥17,800
  3. ファミリープランHD 毎月 ¥2,480
  4. ファミリープランHD 年間 ¥24,800
  5. Echo 毎月 ¥380
Echoだけで聞きたいのならば5のEcho専用プランがおすすめです。
とはいえ、スマートフォンを使って車やヘッドホンでも聞きたくなるのが常、やはりここは個人プランがおすすめです。

Echo Plus


Echo PlusにはBluetoothと同様の無線通信規格Zigbeeに対応しています。
といってもこのZigBeeが鳴かず飛ばずPhilipsのHueシリーズぐらいしか対応していないため、正直Plusを買う意味がありませんでした。

私が購入したのは第1世代ですが、第2世代では唯一温度センサーがついており、おいてある部屋の気温を聞くことができます。

我が家にはPlusが2台。
第1世代でも音質はそこそこよく、ステレオペアリングで使用しています。

臨場感は1台のモノラルスピーカー時代とは打って変わって感動の域に達しました。
なんせ音楽は臨場感を上げるためにステレオチャンネルで作っているわけですから、やはり2台のスピーカーで距離を離して置いて音楽を楽しむのが良いです。


ちなみにZigBeeやWiFi対応製品でなくとも、赤外線リモコン対応に家電ならばLiveSmart Miniを使って家電をコントロールすることができます。

このLiveSmart Miniならばテレビやエアコンはメーカーを選択すれば使えるし、マイナーなメーカーでもリモコン学習対応ですので、どんなものでも赤外線さえ通ればコントロールすることができます。
これが私の性格上大変重宝し、リモコンを探さずバッグからスマホを取りながらテレビを付けたり、シャツをかけながらエアコンをかけたりとながら作業が。


湿度センサーはないが、温度センサーがはいっているため、部屋が30度オーバーしているときはスマホからエアコンを操作して温度を下げておくことなんかができ、スマートホーム化により近未来感を味わえます。

もし赤外線非対応の家電でもスマートプラグを購入すれば音声操作できるようになりますので、EchoとLiveSmart, TP-linkのスマートプラグはセット購入をおすすめします。

ただ、Echo plusは球体型は販売されていません。
おそらくZigBee対応の家電が普及しなかったこと、家電もWi-Fi接続が常になってきたので、以降の開発を断念したんだと思います。

Echo Sub

サブウーファー単独のスピーカーで、Echoの中では最も大きい6インチウーファーを搭載しています。

単独では使用ができないため、他のEcho(Dotを除く)とペアリングして重低音を楽しむものです。
もちろん集合住宅には不向きです。

Echo Studio


ミッドレンジスピーカーが3つもついて3Dサラウンドが聞けるマルチ機能のAmazonEchoスマートスピーカー最高峰。
さすがオーディオは凝りだすとお値段的にもきりがないですね。

おそらくこれはハイレゾのAmazon Music Unlimited HD用途として狙ったものだと思います。

スマートスピーカー比較



スマートディスプレイシリーズ

Echo Spot


丸型のスマートディスプレイ。
一番最初には
あまり売れなかったのか次のEcho Showにすぐに移行し、2019年9月時点ではもう販売されていない。

Echo show


10.1inchのスマートディスプレイ。
基本機能はスマートスピーカーと一緒だが、やはり10インチのディスプレイがついていると動画を見たり解説を見たりと色々用途が拡大する。
ただし、スピーカー能力はやや落ちる。

芸能人を教えてだとか天気を知りたい場合、やっぱり音声だけでは物足りない。
ディスプレイを備えているとこういうときに良い。

ちなみにテレビ電話もできるが…
CMみたいに母ちゃんとなんかやりたくねぇよな。

比較


その他

Alexa Auto

 
車用のAmazon Echoです。
どういう機能のものか買って初めてわかりました。

こいつはスマートフォンのAmazon Echoアプリにのみ直接作用するマイクです。
コレ自体はマイクの機能のみでスマホとはBluetooth接続し、車のナビとBluetooth接続して音を鳴らすと言った単純な仕組みです。

セールだと急に半額になってしまったので、正直定価で買うものではなかったと後悔しました。

しかし、車の中に乗り込んでいちいちスマホを操作してからエンジンをかける・・・なんて手間がいらない。
バッグに突っ込んだスマホをそのままに好きな音楽を鳴らせるというのは非常に良いです。

Amazon Smart Plug

Amazon 純正のスマートプラグ。
 
やっと日本でも発売されました。
しかもセール時は半額の1000円で変えたため調子に乗って3つも購入。

Amazon Echo アプリだけで動くため、余計な他社製アプリなんかを噛まさずに使えます。

Echo wall clock

壁掛け時計にLEDタイマーが表示される。
あと何分でタイマーが終了するかわかるものだが、日本ではなぜかミッキーが書いてあるものしか売っていません。
ミッキーいらないから半額にして!!

日本では買えないもの

Echo Frames

スマートメガネ。
メガネになにか映るのかと思いきや、単にEchoのマイクをもたせたメガネ型のヘッドホン。

Echo Buds


分離式のイヤホン。
どうやらBose性のもので音質は抜群だとか。
喋って話せるスグレモノのよう。
ただ、イヤホンは小型でもケースが邪魔だよな…

Echo Loop

指輪。
結局こいつもマイクなので、スマートリングのようにヘルスケアサポート製品にはならない。

Amazon Basic Microwave

Arexa対応電子レンジ。
日本では絶対はやらない。

コーヒーをレンジに入れてソファーに座り、おもむろに「Alexa コーヒー温め直してくれる?」とか
「Alexa 冷凍食品を温めて」なんて言わなくても日本の家電は適切な温度コントロールで処理してくれるから声を出さなくても調理可能。

Echo dot Kids edithion


子供用のエコー。
多色に光るランプが付いている。
子供は照明光らせると喜ぶかららしい。

Fire TV recast

テレビ放送をストリーミングでタブレットやEcho showに送信できるレコーダー。
これも日本じゃ販売は無理か。

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