でも、フレークフードをそのまま与えると、2cm未満のテトラ系小魚には大きすぎて食べにくいようで、手と指ですりつぶしてから与えていました。
しかし、一々すり潰すのも面倒だし手も汚れので、いっそのことエサのケース内で粉砕する良い方法がないかと考え、いくつか試してみました。
乳鉢とすりこぎ棒
乳鉢を使って粉末状にしたらよいかとまず考えました。
調べてみると100円ショップでも売っているとのことなので探してみました。
でもあったのはゴマすり用和風なすり鉢(極小サイズ)だけでした。
溝が掘ってあるので、フレークが溝に詰まって取り出すのが大変そうだと思い、この方法は却下。
ビー玉
餌の容器にビー玉でも詰めてシェイクすればいいかなぁと考え、久々にラムネでも買ってビー玉を取り出そうとそう思い食品コーナーに行ってみるも。。。
ラムネおいてねぇよ!!
ラムネが置いてあるのは夏だけでした。
でも、美術系コーナーには装飾用として使うためのガラス玉がおいてありました。
1個10円~20円ぐらいで購入できます。
ちょっと大きめの玉がよいです。
でも、美術系コーナーには装飾用として使うためのガラス玉がおいてありました。
1個10円~20円ぐらいで購入できます。
ちょっと大きめの玉がよいです。
ビー玉の代用品
うちにあるもので代用が効かないものかと考えました。とりあえず重みがあって腐食せず、砕けることがないようなものであればなんでもいいんじゃないかと思いました。
ちょうど目に入ったのが、CO2添加用に買った一方向コックです。
※フレークは10グラム分ぐらいです。腐るといけないので、残りはジップロックフリージングパックに入れて、冷凍保管してます。
見事、フレークがこなごなになりました!!
以降は手を汚さずに餌を与えることに成功しています。
余計なものは買わなくても何とかなるもんですねぇ。
ただし、細かい分沈下が早く底床まで落ちてしまうことが多々あるので、少量ずつ与えるようにしたほうが良いと思います。
ただし、細かい分沈下が早く底床まで落ちてしまうことが多々あるので、少量ずつ与えるようにしたほうが良いと思います。
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