コイツラを倒す方法を調べ、実践しましたので紹介します。
コバエといっても数種類いるようですので、代表種を述べます。
そもそも、ノミバエはタンパク質系のゴミに群がり繁殖するようです。
http://www.ikari.jp/gaicyu/06020d.html
ショウジョウバエ
果物の腐ったようなもの、酸っぱい匂いにまとわりつくコバエです。
特徴は写真の通り目が赤くなっています。
コヤツに悩まされる人が多いんじゃないでしょうか。
(うちの場合は別の種でしたけど)
ノミバエ
うちに湧いたコバエで、とても厄介です。
数々のサイトで示されている撃退法(主に罠)を試しましたが、今ひとつ効果がありませんでした。
そもそも、ノミバエはタンパク質系のゴミに群がり繁殖するようです。
http://www.ikari.jp/gaicyu/06020d.html
そして、名前にノミとつくだけあって、スルスルと動いてしまうので叩いて殺すのは難しいです。
棒みたいなところに止まって休む(止まり木効果というらしいですが)ので、ノミバエびっしりになりました。
届いた箱がでかい!
せっかく蛍光灯まで買ってしまったので、同サイズを購入したつもりがサイズ間違ったかな?と思ったぐらいなんですけど、ちゃんと4Wの蛍光灯のやつを使っています。
これは吊り下げするための部材としてチェーンまでついていますので、どこかに吊り下げるのならこれは便利です。
さすがにこれなら2年は持ってほしいなと思いましたがもう10年近くもっています。
何度も書い直すのはクソ面倒なので1000円ぐらいの差ならこのオーム電機の電撃殺虫器がおすすめです!!
ノミバエの発生する要因
キッチンが汚いと発生します。
- 生ゴミ箱を開けっ放し
- 肉のパックを洗い流さず放置
- 排水溝付近を洗っていない
などなど、ズボラなやつはノミバエの餌食です。
ノミバエ撃退作戦
ズボラでなくてそこそこまめに掃除しても発生しますので、撃滅する策を色々と弄した結果を五つ星評価にして発表します。
ハエ取り棒:★★★★☆(星4)
これは効果があります。棒みたいなところに止まって休む(止まり木効果というらしいですが)ので、ノミバエびっしりになりました。
コバエがホイホイ:★☆☆☆☆(星1)
これは効果が無いです。
酢みたいな誘引剤を使っているみたいですけど、タンパク質を好むノミバエにはイマイチ効果がありませんでした。
ショウジョウバエ向きのようですね。
1日置くと、あ~ら不思議。
一匹も罠にかかりませんでした。
これもショウジョウバエ向き。
暗い部屋でテレビとかスマホとか見てると画面に止まってイラッとすることがありますが、光に呼び寄せられてるみたいですね。
つまり、電撃殺虫器は効果覿面でした。
捕虫ライトを光源として虫を呼び寄せる小型電撃殺虫器です。
一日中点灯させていて電気代はわずか5円程度で済むという優れものです。
吊り下げるためのフックもあるので、どこかに引っ掛けておけば倒したり水がかかって漏電の心配もありません。
ただし、虫の死骸は電流ワイヤーに取りついたまま死にます。
ショウジョウバエ向きのようですね。
めんつゆ地獄:☆☆☆☆☆(星0)
めんつゆに1滴だけ洗剤を垂らした罠を仕掛けます。1日置くと、あ~ら不思議。
一匹も罠にかかりませんでした。
これもショウジョウバエ向き。
電撃殺虫器:★★★★★(星5)
ノミバエには集光性があります。暗い部屋でテレビとかスマホとか見てると画面に止まってイラッとすることがありますが、光に呼び寄せられてるみたいですね。
つまり、電撃殺虫器は効果覿面でした。
電撃殺虫器の設置
大型の電撃殺虫器を部屋の中に置きたいと思わなかったので、まずは安物を選択しました。捕虫ライトを光源として虫を呼び寄せる小型電撃殺虫器です。
吊り下げるためのフックもあるので、どこかに引っ掛けておけば倒したり水がかかって漏電の心配もありません。
ただし、虫の死骸は電流ワイヤーに取りついたまま死にます。
付属のブラシでシコシコ取るしかないない点が若干面倒です。
薬とかハエ取り棒はその辺考え無くていいので楽なんですけど、ソレを補って余りある捕虫効果です!
ただ、安物は長持ちしませんでした。
1年で蛍光灯がだめになり、取り換え用蛍光灯を買って取り替えようとしたら、底の部分のネジで締めるプラスチックが折れてしまいました。
かなりチャチな造りで、この部分が折れると蛍光灯を押しこみ通電させることが出来ず、捕虫蛍光灯を照らすことができません!
器用なら修理することもできたでしょうが、私は捨てました。
そして、2台目を購入することにしました。
買ってる人も多いし、評判もなかなか。
しかも蛍光灯も同じサイズなので安心ということで購入を決意。
薬とかハエ取り棒はその辺考え無くていいので楽なんですけど、ソレを補って余りある捕虫効果です!
ただ、安物は長持ちしませんでした。
1年で蛍光灯がだめになり、取り換え用蛍光灯を買って取り替えようとしたら、底の部分のネジで締めるプラスチックが折れてしまいました。
かなりチャチな造りで、この部分が折れると蛍光灯を押しこみ通電させることが出来ず、捕虫蛍光灯を照らすことができません!
器用なら修理することもできたでしょうが、私は捨てました。
オーム電気の電撃殺虫器!
買ってる人も多いし、評判もなかなか。
しかも蛍光灯も同じサイズなので安心ということで購入を決意。
これは吊り下げするための部材としてチェーンまでついていますので、どこかに吊り下げるのならこれは便利です。
さすがにこれなら2年は持ってほしいなと思いましたがもう10年近くもっています。
何度も書い直すのはクソ面倒なので1000円ぐらいの差ならこのオーム電機の電撃殺虫器がおすすめです!!
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