アクアリウム:恐怖のインフゾリア

エバグリ式の解説の中には、インフゾリアを水槽内に入れることで魚の糞や餌の食べ残しがより早く分解されるようになるということで、これは私も真似をしたいと思い、インフゾリアの発生方法をよーく調べました。

インフゾリアはどこから湧く?

どうも、空気中から水に入って勝手に沸くようなものではないようです。
(多分、好気的バクテリアと混同している情報です)

インフゾリアはキャベツを腐らせると湧く?

そして、キャベツやらなんやらを腐らせるとゾウリムシがわいた!!
ということもないようです。
(多分細菌のバイオフィルムかカビだと思うんですが…こんな汚いものを水槽にぶち込むのもどうかしています。)

調べに調べると、結局はインフゾリア(ゾウリムシ)の培養には種親が必要だということがわかりました。

参考動画



空き地から種親を採取

私の場合、その種親を近くの空き地のドブから採取して培養してみました。
(真夜中にLEDライトもってどぶのなかに手を突っ込む不審者w)

余っていたガラスの鉢に入れてしばらく放置しました。

インフゾリアの観察

およそ2~3日で、肉眼で判別可能な微生物が少しずつ増えてきました。

この頃、顕微鏡にスマホを押し付けて撮った動画はこちら。
2匹のゾウリムシが泳ぐ姿が見えます。


インフゾリアの死滅?

さらに数週間後、水も減ってきたので、水槽の水を培養中のガラス鉢に移して、また翌日
観察すると、肉眼で見えるサイズのやつらが一瞬にして少なくなりました。

あれ、水槽の水が合わずに死んでしまったのか?それとも微量の農薬で死滅してしまったんだろうか。。ゾウリムシ培養はあきらめ、鉢の中でぴんぴんはねてるミジンコ培養に切り替えて、さらに放置しました。

でも、以外とケンミジンコってバカスカ増えないんですね。

更に数日後の観察(恐怖動画)

まぁ、エアレーションしてないし、鉢の大きさも小型観葉植物用だし繁殖できる条件を満たしていないんでしょうかね。
そんな感じでやきもきしていたところ、また顕微鏡で、この培地の水を見てみたところ

顕微鏡10×10倍で、スマホカメラを押し付けて撮影



うぎゃーーーー!!!
ゾウリムシサイズどころじゃない細かい微生物がうっじゃうじゃ活発に活動している!!

ゾウリムシは比較的ゆっくり泳いでいるのに対して、ゾウリムシの10分の1ぐらいの大きさのやつらは、あわただしく泳ぎまくってます。

きっとガラス鉢の中は、この小さいやつらのテリトリーとなり、肉眼で見えるやつらは追いやられて、
生態系王者の座を奪われたのでしょう。

しかも、よくよく考えると雑菌だらけでめちゃくちゃになっているかもしれないこの水を水槽に入れる気がひけてきました。

そろそろインフゾリアの培養はおしまいにしようかと。

やっぱり市販品

稚魚用にはキョーリンとかで売っている冷凍クリーンワムシがよさそうですしね。

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