アクアリウム:ベビーボックスチャレンジ「チェリーバルブ繁殖」

繁殖用の隔離箱といえば一番優れているのはスドーのサテライトだと思います。
場所も取らないし、以前にグローライト・テトラのペアをサテライトに閉じ込め産卵させた実績もあります。
チェリーバルブの繁殖



しかし、スドーサテライトは気温に左右されやすいという弱点もあります。
やはり外に出ている分、そればかりはなんともなりません。

次にいいのがニチドウのベビーボックスプラスです。

ベビーボックスプラスの利点

  1. スポンジフィルターがついている、
  2. 産卵終了後の親だけ逃がせる
  3. 気温に左右されない
かなりポイント高い製品です。

キスゴムも4点留めで早々落ちないような仕組みになっています。

ベイビーボックス養殖場オープン

さて、真っ赤なおすと腹パンパンのメスをこいつにつっこんでみてますが、
まぁオスが熱烈にメスを追っかけること…

イチャコラとかそういうレベルじゃなく攻撃してるようにしか見えません。

1日目

卵全く産まず。
グローライト・テトラは産卵したんですが…

そして、餌を与えるも何故か吐き出してしまいます。

2日目

相変わらず卵産まず。
そしてエサも吐き出してしまいます。

3日目

同じくたまごを産まないうえに、餌も全く食べようとしません。
このままだと衰弱の可能性があるので、諦めて外に逃がして上げることにした。
そしてエサをやると、狭い場所では全然食べなかった餌もちゃ~んと食べるようになるからから不思議。

チェリーバルブの繁殖は狭い水槽じゃダメだ…

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