アクアリウム:群泳する魚は数が少ないとビビりやすい

うちの水槽はマツモがはびこり、魚の遊泳スペースが極端に狭くなっていました。
マツモ廃棄処分敢行後、水槽の有効範囲が広くなってからというものの、人影を見ると怯えて奥に引っ込んでしまう魚共。


ビビる魚

熱帯魚なんて飼い主見かけたらエサがもらえるものだと思って狂喜乱舞するものだと思ってましたが…
スプーンで水槽壁面コツコツしようもんなら、流木のしたにヒューンと皆逃げる。

これは悲しい。

生体追加

水槽も広くなり、ちょうどかねだいの広告でカージナルテトラが安売りしていたので、朝早く並んでみました。
売り切れないかドキドキでしたが、他のお客さんはエビがメインだったようで、カージナルテトラは放置気味。無事2袋(20匹)入手。

ついでにコケだらけを解消すべくヤマトヌマエビも購入。

生体を買ったばかりというのはやはりウキウキするもんですね。
ウッキウキのるんるんしながら帰り、久々にSudoサテライトを取り出して水合わせをすることに。

毎度のことながら、買ったばかりのカラシンの小さいこと小さいこと。
中にはほぼ煮干しと言っていいほど痩せこけた個体も…

仲間が増えると?

しかし、このカージナルテトラ20匹を追加した途端、古参の個体も怯えず悠然と人の前に出てくるようになりました。

古参の大型カージナルはすでに4cmかつ寸胴に成長しきっていますが、賑やかじゃないと臆病になってしまうもんなんですね。

生存競争の原理

ラジオでやってましたけど、数が多いと生存競争の原理が働いてみんな餌を求めるようになるみたいです。
なので、小さな個体ばかりを買って怯えているようならもう少し生体数を増やして見るもの手だと思います。

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