水草をより簡単に育成するためにexcelvanの植物育成用LEDライトを購入しました。
無加温の状態であるため、成長速度は遅いようですが、新芽も映えて背丈も少しずつ伸びています。
黒ひげゴケも一緒に持ってきてしまっていたため、本水槽でコケを食べなくなったヤマトヌマエビをこのパールグラスキューブ水槽に幽閉したところ、美味い餌がないことで諦めて黒ひげコケを食べてくれるようになりました。
今ではパールグラスが生い茂っています。
植物育成用LEDライト
7割赤LEDと3割青LEDのライトです。
似たようなライトで白もあり、演色性もあるのもまだ売っています。
本水槽ではテトラ共にかじられてしまうニューパールグラスを育てるために、小型のプラ水槽チックの小型水槽を購入し、リン酸を吸着してコケを抑制してくれそうな赤玉土を敷き詰め、KOTOBUKIの丸型底面濾過フィルターを設置してみました。
新芽はまずまず伸びますが、枝上の髭苔が発生してきました。
赤玉土のせいで成長が鈍化しコケに負けてしまうのかと思い、微粉ハイポネックスを添加するやいなやよりコケが隆盛してきました。
水質測定
試しに水質を計測するとpHは8程度、GHは5、KHは1から2程度であることから、ある程度の硬度を好むとされるパールグラスには炭酸塩不足が懸念されます。
そこでKHを上げるために使用される重曹を添加してみました。
そうすると、水草に限らずコケからも気泡が上がり始めるます。
しかしこれは水草が調子を良くしたわけではなく、水質が変わったせいで気泡が上がってるのだと見られます。
一気に水質が変わるのもいかがなものかと思い、今度はGH調整のためにミリオンを添加。
ヒーターを付けてない分、成長は鈍化しているとみられるが枯れてはいないので越冬は可能とみらます。
パールグラスは一度失敗したものの、もう一度育ててモサモサとさせたい水草であります。
パールグラスは一度失敗したものの、もう一度育ててモサモサとさせたい水草であります。
その後
黒ひげゴケも一緒に持ってきてしまっていたため、本水槽でコケを食べなくなったヤマトヌマエビをこのパールグラスキューブ水槽に幽閉したところ、美味い餌がないことで諦めて黒ひげコケを食べてくれるようになりました。
今ではパールグラスが生い茂っています。
成長期マックス
暖かくなり20℃を超えた6月頃には同居させているヤマトヌマエビが身動きが取れないんじゃないかというぐらいまでニューパールグラスが成長しました。
引き抜いて大磯砂の本水槽に移したときに、立派できめ細やかに枝分かれした根が生えていることに驚き、大磯砂との成長速度の違いにがよくわかりました。
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