ガジェット:Amazon Echoにイコライザー機能実装!低音調整が可能に!!

ついに!ついにやってきたぞ!!
Amazon Echo にかねてより欲しかった機能のイコライザー機能が2018年9月に日本でも実装されていることがわかりました。
アマゾンエコー

Amazon Echo Plusの欠点

Amazon Echo Plusはスマートホーム家電を直接操作できるスマートスピーカーで、11000円で買える(7000円OFF)ときに購入。
ミニサイズ(Amazon Echo Dot)と比べるとウーファーツィーターが装備され重低音が強いことが特徴です。
Google のスマートスピーカーと比べると音質の差がはっきりしているそうです。

そこが決め手でAmazon Echo購入に至ったわけですが、例えば夜にはウーファーが効いていると

イコライザー調整方法設定方法

スマートフォンのAmazon Alexa アプリから設定します。
2018年9月26日時点、Webからでは音量のみ操作が可能で音声コマンドでもうまく受け付けてくれていません。
アレクサアプリを開き、画面右下の歯車アイコンをクリックしAmazon Echo本体をタップします。
Alexaアプリ起動画面

次にサウンドをタップ(画面左側中央)、イコライザー(画面右側上部)の順にタップします。
アレクサアプリのデバイス選択アレクサアプリのイコライザー選択

そうすると以下のような画面が表示されます。
アレクサアプリのイコライザー設定


ここでベース(低音)をかなり下げることによって、必要以上に低音が効いていた Amazon Echo のサウンドを調整することができます。

音声での変更は?

音声での変更はできませんでした。
「分かりません」だとか、「よく聞き取れませんでした」とか、音量そのものを小さくしてしまうとか、残念な結果しか生みません。でも基本的に一回設定すれば、後は変更する必要はないと思います。
皆さんも是非 Amazon Echo のイコライザーを機能試し、好みのサウンドに調整してみてください。

Amazon Echoライフ

Amazon Echoだけでは真価は発揮されないですが、スマートホーム端末を購入することで、スマートデバイス対応でないものが操作できます。
私が購入したものはコレです。


ただし、これは新進気鋭の商品で若干頼りない部分もあります。
一日の長があり、湿度センサー、人感センサーも搭載されたこの製品がスマートホーム化の端末としては最高峰でしょう。


Amazon Echoが輝くとき

例えば...

  • お風呂に入るとき、部屋の電気を音声で消せること。
  • ベッドに横たわってから電気を消せる
  • 出かける前に、行ってくるよと声をかけて「言ってらっしゃい」って言ってくれる
  • ついでに電気も消してくれる
  • テレビのON/OFF
  • 扇風機やサーキュレーター(赤外線リモコン対応)のON/OFF
これらが音声で操作できるのは面倒そうで意外と便利。

これからのスマートホーム製品充実化

Amazonから純正で次の製品が発表されています。
  1. コンセント(スマートプラグ)
  2. 次世代スマートスピーカー
  3. 車用
  4. 電子レンジ
日本でも中国製品ではありますが各メーカーからコンセントは販売されています。
しかしアマゾンからやっと純正品(OEMでしょうけど)が発売されます。

純正品ならばAmazon Echo Plusに難なく接続できそうですので、早く日本でも販売されないか心待ちにしています。

にしても電子レンジにAmazon Echoを突っ込んでくるとは…こんなものにまでスマート化がすすんでくるわけですね。
いやはや、マイノリティ・リポートのトム・クルーズごっこができる時代がすぐそこまできています。
 


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