アクアリウム:excelvan製デジタルPHメーターレビュー

amazonでLED植物照明に続き、ExcelvanのPHメーターを購入しました。
excelvan pHメーター

初測定

早速測定してみたところ、以外に測定には時間がかかることがわかりました。

PHメーターの電源をONにして水につけて測定ボタンを押します。
PHは9ぐらいからスタートし、徐々に徐々に数値が落ちていき安定するところでストップといったところでしょうか。
この安定したpH値がでるまで20~30秒ぐらいかかります。
だけど試薬と違って測りたいほうだいであるところは魅力です。

実測

早速水槽2つを計測してみると
メイン水槽:pH7.4
パールグラス水槽:pH7.0

どちらも中性以上。
メイン水槽のpHが高いのはカルキ抜きに強烈なアルカリ成分(これはカリウムだと思われますが)が含まれているため、換水時にアルカリ化してしまうようです。

しかも、換水時はCO2を含んで(これは水道水に圧力をかける祭CO2が溶け込むようです)ようで、一日ぐらい立つとCO2が抜けてアルカリ化が進むという話です。
別の説を唱えている頁もあります。

ともかく、換水後の翌日は試薬でpH8程度を示すこともあるので、相当にアルカリ化させてしまう溶液のようです。

コレじゃ水草は育たないなぁと思いますが、塩素を抜かずに水槽に水をいれるのは気がひけるのでカルキ抜きを使っています。

経時的にpHを図って指標にしたいと思います。

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