そこで、pHを下げて水草の成長を促進させ、その分コケの勢いをなくそうと思い、pH降下剤の「テトラPH/KHマイナス」を購入しました。
テトラPH/KHマイナスの特徴
他のpH降下剤はリン酸が主成分という話があります。しかし、このテトラPH/KHマイナスはリン酸が入っていないそうなので、黒ひげゴケの原因にはならないようです。
しかし、pHを下げる効果がとても強力らしく、1滴単位でpHを見ながら毎日少しずつ添加するのがよいそうですが、私はシリンジを使い1mLずつ添加する方法を選んでしまいました。
その結果、pHの推移は以下のようになりました。
最初は飼育水中に含まれるKHのpH緩衝作用により、pHは変動がなかったようで上がったり下がったりを繰り返していますが、6日目にしてpHが急激に下がりだしました。
どうも、このKH/PHマイナスはpHを乱高下させてしまう薬品のようです。
ちなみに水槽に添加する際には1mLをシリンジで吸い上げ、飼育水も4mL吸い上げてから水槽内に噴射しています。
噴射時にはモヤモヤっとするのですが、このもやもやがエビに当たるとビクビクっと逃げていってしまいます。
そして添加した翌日はヤマトヌマエビのぬけ殻が大量に見られました。
水質が変わると脱皮しちゃうんですね。
これが果たしていい傾向なのかわかりません。
ですが、肝心のコケはすでに蔓延してしまっているので続けても勢いをなくすことはありませんでした。
とりあえずは水換え頻度を上げて、コケの養分をなるべく外に排出しようと思います。
しかし、pHを下げる効果がとても強力らしく、1滴単位でpHを見ながら毎日少しずつ添加するのがよいそうですが、私はシリンジを使い1mLずつ添加する方法を選んでしまいました。
その結果、pHの推移は以下のようになりました。
- 1日目:pH 8.0
- 2日目:pH 8.0 変わらず
- 3日目:pH 7.0
- 4日目:pH 8.0
- 5日目:pH 7.0
- 6日目:pH 6.5
最初は飼育水中に含まれるKHのpH緩衝作用により、pHは変動がなかったようで上がったり下がったりを繰り返していますが、6日目にしてpHが急激に下がりだしました。
どうも、このKH/PHマイナスはpHを乱高下させてしまう薬品のようです。
ちなみに水槽に添加する際には1mLをシリンジで吸い上げ、飼育水も4mL吸い上げてから水槽内に噴射しています。
噴射時にはモヤモヤっとするのですが、このもやもやがエビに当たるとビクビクっと逃げていってしまいます。
そして添加した翌日はヤマトヌマエビのぬけ殻が大量に見られました。
水質が変わると脱皮しちゃうんですね。
これが果たしていい傾向なのかわかりません。
ですが、肝心のコケはすでに蔓延してしまっているので続けても勢いをなくすことはありませんでした。
とりあえずは水換え頻度を上げて、コケの養分をなるべく外に排出しようと思います。
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