アクアリウム:アマゾンフロッグピットの導入

植物でもやっぱりよく育つものがわかりやすいし、変化が見えて楽しくっていいですね。
最近アマゾンフロッグピットを買ってきました。
浮き草で根っこを伸ばしてどんどん成長するようです。
アマゾンフロッグピット-アクアヴェイパー



アマゾンフロッグピットの飼育条件

水質:弱酸性から中性
水温:20℃付近が最も増えやすい
光量:太陽光でも育つため室内なら強めの光が良い
浄化能力:極めて高い

うーむ素晴らしい。
我が家の水槽を浄化してくれる戦士にふさわしいスペックです。

アマゾンフロッグピットの購入

近くのホームセンターのジョイフル本田で買ったんですが、ペットコーナーで一株100円でした。

購入する際にあった店員さんとのやり取り。
私「えっ、一株ってこんな小さいの!?」
私「おまけとかしてくんないんですか?」
とか店員さんに聞いてしまったぐらいほんとに小さいです。
店員さん「いえ、おまけはありません」
※本当におまけはありませんでした。

よく殖えるという話なので二株だけ買って帰りました。

しかし、後日同ホームセンターの園芸コーナーを見ると鉢の中で睡蓮やホテイアオイなんかをうかべて、その鉢の中でめだかを買うというコンセプトのコーナーがありました。

で、よーくみたら、そのコーナーにもアマゾンフロッグピットが売っていて、5~6株入って199円。

調査不足でした。

これも買っちゃったんですけどね。

あ、でもよーくみると、なんか種類が違うようです。

ペットコーナーのはそんなに大きくないんですが、めだかコーナーのは、なんか葉も分厚くて、縞模様もあるし株自体も大きいです。

多分、めだかコーナーのが「アマゾンフロッグピット」でペットコーナーのはきっと「ドワーフアマゾンフロッグピットってやつなのかもしれません。

ちなみに、このジョイフル本田のペットコーナー。
水草用の水槽は藻だらけだったり、肝心の商品が溶けてたりと、あまり手入れはされていないですし、熱帯魚も高価です。

かねだいやトモニーのほうが安く品質高いので、そっちで買ったほうがいいかも。

その後のアマゾンフロッグピット

成長することにはするんですが、葉が柔らかくどうもかじられてしまっています。
成長点がかじられると殖えるもクソもなくそのまま消滅してしまいました。

葉を食べたのはどうもラミーノーズテトラのようで、こいつらは水草をかじって食べてしまう習性があるようです。
関連記事:アクアリウム:愛してやまないラミーノーズテトラとパールグラス食害

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