アクアリウム:ハイグロフィラ・ポリスペルマの特徴

初心者にも優しく簡単に育てられて、水槽に彩りを与える水草ハイグロフィラ・ポリスペルマもう一度買い、植えてみることにしました。



植えてから1ヶ月でラージリーフハイグロが枯れてしまい後景の水草が完全死滅の状態となってしまったため、ハイグロフィラ・ポリスペルマもう一度買うことにしました。

今度こそは枯れず(溶けず)にうまくいくといいなぁと願わずに入られません。

ハイグロフィラ・ポリスペルマの特徴

色々と調べてみるとハイグロフィラ・ポリスペルマは、お店で売られている段階ではほぼ100%水上葉だそうです。



なので、水槽の中に入れたとしても葉が落ちてしまうのは当たり前のようです。
しかし、そこは水陸両用の水草であるハイグロフィラ・ポリスペルマは水上葉でありながらもぐんぐん根っこをのばし、下の方から徐々に水中葉が生え始めるとのこと。

水中と水上ではどうしても水上のほうが育てやすく可搬性も高いので、ビジネスライクの視点から考えてもどうしてもこの水上葉を水槽内に沈めて販売、という方式がとられるんでしょうね。

何か違うポリスペルマ

ホームセンターで買ったハイグロフィラ・ポリスペルマ。
ほんとにハイグロフィラ・ポリスペルマなのかな。。。
ハイグロフィラ・ポリスペルマ?

水上葉は左側、水中葉は右側。
細長い葉が特徴ですよね。
ハイグロフィラ・ポリスペルマ水上葉、水中葉





じゃあこれは何!?
やたら丸い葉っぱと太い茎。
ハイグロフィラ・ポリスペルマ!?



店員が店舗の裏から引っこ抜いてきた雑草を水中に植えて、さもハイグロフィラとか言って売りつけている謎の雑草のような気もします。

これも枯らしちゃったので正体はわからずじまいでした。

0 件のコメント :

コメントを投稿

メッセージをもらえると嬉しいです。