糸状苔、アオミドロと言うんでしょうか。
アオミドロって言うと
緑の一本糸って感じで細いイメージですけど、
うちに生えているのは、枝分かれしてコシのある感じです。
草作のピンセットでちまちま手でとってますが、
遠近感がつかめない上に、噛み合わなくてすっぽ抜けることこの上なし。
そこで、自転車の虫ゴムをかぶせて
ピンセットの噛み合わせをよくしようかと考えました。
まぁ、結果微妙です。
医薬で使用するようなピンセットのほうが威力を発揮しそうですね。
でも医療用のピンセットは。。。めちゃくちゃ効果です。。
薬局のピンセット10本分ぐらいしますので、、、
とりあえずそんな状況でもちまちま手と
ピンセットでコケとりに励みました。
多分苔の原因は、流木とウィローモスの間に溜まったうんこです。
うんこがリン酸を出して、それをいち早く苔がキャッチして成長。
そして私を阿鼻叫喚に陥れたわけです。
やっぱ、過密飼育ってリスクはありますね。
デビルタンクと呼ばれる、ハイパー過密飼育でかつ苔がでないっていう現象は、
多分超ラッキーな環境がそろわないとそうそうお目にかかれるものではないでしょう。
でも過密飼育は自分で選んだ道なので、ちまちま手でとることにします。
そして、ラミーノーズの一匹がやたら顔色悪いと思ったら、腹からワタみたいなのが飛び出してました。
いじめられたか私がやったか定かですが、傷から体内が飛び出している感じです。
幾ばくもなく寿命を迎えてしまうことでしょう。
うーん悲しい。
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