Amazonで賢く中古品を買う方法

 新品は高いけど、中古品で試してみたいなどそういった要望を叶えるためには中古品は最適だと思います。

でも中古品にはいろいろな罠があることがわかりました。

やすかろう悪かろうの品をいかにもな名称で売りさばこうとするろくでもない業者の特徴を述べますので、今後中古品を買う際には参考になさってください。


「中古品ー良い」の自己評価でも業者によっては…

中古品でも良いという商品は使用感こそあれど、殆どの場合はある程度きれいなまともな商品でしたが、推奨できない業者の場合は送ってくるものはジャンク品でした。

性能を明らかに下回っているゴミです。

どうすればそういう業者を除くことができるか、怪しい業者の特徴を紹介します。

買うのを推奨できない業者の特徴

①表示名が長すぎて表示しきれていない

感情がほとばしっていて表示名が枠を突破しているようなところはやめといたほうがいいです。
まともなところではありません。

以下の画像はサンプルです。実際の業者名と似ていますが違うものです。




②有名企業の関連企業を誤認させる名前

実際は「株式会社松下」などの名称だが、表示名はパナソニックの前身の松下電器関連会社を使用して、誤認を狙っている。

しかも、商品説明でなくあろうことか客へのクレームで埋め尽くされている。
句読点もめちゃくちゃ。推敲よりも客に文句を言ってやろうという気持ちで埋め尽くされてしまっています。
でも客に訴えるまえに、自分の商品の説明が正しく、その行っている商売が真っ当かという話なんですがね…

まともなところは商売や問題があった場合の連絡先など書いてある。



③超高評価…?

星4~5しかない超優良と思いきや星1をクリックすると相当数が寄せらている。
しかも業者からの返答はない。
返品対応すれば取り消し線が引かれ評価も消えることを悪用しているようです。

スパムと一緒で、何人かが泣き寝入りしてクレームせず返品せずであれば商売になってしまいますからね。


まともなところは客からのクレームに返答していますし、そもそも件数がそれほどありませんでした。

Amazonが仲介している場合は返品も効きますが、こんなやばい業者と関わる時間のほうが遥かに無駄です。

上記のような会社名や特徴のあるところは絶対に避けましょう。

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