以前は日本語化できていませんでしたが、今ではある程度日本語に対応しており優秀なソフトになっていますので、紹介します。
AQUANOTE(アクアノート)でできること
このアクアノートでは主に以下5つの管理ができます。
- 生体の導入匹数、コスト、飼育日数、死亡数の計算
- 機器の導入、コスト、メモ
- 水質の記録
- 写真撮影
- Google Driveへのバックアップ
基本画面
基本画面はメインとなる水槽の情報が表示されます。
下段に行くと最近測定した水質も確認できます。
生体数の管理
生体数の購入数、単価、飼育日数なども管理できます。水質のグラフ
水質をクリックすると、記録のほか今までの記録がグラフで表示されます。GEXのアクレコではこの機能がないのが残念です。
リマインダーの設定
水換えや薬の投与などリマインダーを仕込むことができます。
完了させると活動記録として登録されます。
器具の登録
買った器具の登録ができます。
最近器具を買っていないため、ラインアップはイマイチです。
本来ならライトをいつ買ったとか、交換はどの頻度でしているかなどがわかります。
本来ならライトをいつ買ったとか、交換はどの頻度でしているかなどがわかります。
ツール類
ウィッシュリスト
欲しいものを記録しておきます。上手な使い方がわかりませんが、購入検討をしている品を各店舗で羅列してみるとどこが安いかなどもわかるかもしれません。
容量計算
水槽のサイズ、厚みなどから水量を計算することができます。低床を分厚く敷いた場合などでもここでおおよその量が計算できると思います。
投与用量
意外と面倒なのが投与用量計算です。特に18Lで4ccの場合、3Lではどれぐらい投与すべきか。何というのもこれですぐに分かります。
pH降下剤などに用いると便利ですよ。
Google Driveへのバックアップ
ケータイを落としたりして故障してしまうと、ローカル保存アプリではデータがすっ飛んでしまいます。手動ではありますが、定期的にバックアップをGoogle Driveへとる機能がありますのでデータ全損を防ぐことができます。
バックアップができること、そして生体が何ヶ月飼育できているのかなどわかるのは非常に良いです。
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