本体(MOD)はもともと使っているCouncil of VaporのMini Voltを使って、今回は次のアトマイザーを購入しました。
リビリダブルアトマイザー(RDA)とは
リビリダブルアトマイザーとは、自分でコイルとリキッド吸収のワタを詰める作業を自分でするアトマイザーで、コイルを自分で巻き巻きして使うめんどくさいアトマイザーです。ただし、コイルにかかる費用は雲泥の差があり、きちんと洗浄すればいつでもフレッシュなミストを楽しむことができます。
既製品コイルを使うアトマイザーは可搬性(持ち運び)がらくらくで、コイル交換も簡単といいことだらけですが、洗浄が面倒で前のリキッドの香りがどうしても残りがちです。
低コスト至上主義の私がRDAに移行するのは時間の問題であったということですかね。
それでは開封の儀にしけこみます。
箱
白を基調とした箱です。豪勢でもなくしょぼくもなく。
ただし開けにくかった…
中身
じゃ~ん!!何だかわけのわからんチラシと、本体とその他が入っていました。
ステンレスの削り出しのディティールはかっこいい!
更に取り出すとこんな感じ。予備パーツの袋はいい加減。
ビルド
ステンレスワイヤーを使って0.8Ω程度の抵抗値を目指し5巻で作成。ビルド中の写真は撮らなかったのでminivoltに取り付けたMutation xsの写真を取りました。
赤熱化すると、わいやーからちょっとだけ煙が出ます。錆止めとか御互いが摩耗しないためのコーティング剤がついているんでしょうか。
テイスティング
すぃーーーーーっ(ミストを吸い込み…ぷふぅーーーーーー=3
う・・・?
うまい?かな…
確かにタンク式のアトマイザーとは別の味がしました。
でもそこまで美味いとは思わなかったけど…
というか吸口(ドリップチップ)が広すぎて、もうちょっと狭い吸口にしたいと思いました。
とりあえず、RDAデビューを果たしたわけですがタンク式のアトマイザーは便利であること、そしてRDAは俺ができるんだから他の誰でもできる程度のレベルだってことがわかりました。
使用感
とりあえず簡単に扱えるという意味ではすごく良い商品だと思います。
爆煙にする場合
シングルコイルでも良いみたいですが、エアホールは空けておいたほうがよいです。液漏れ
漏れやすいです。RDAは持ち運びに向きませんがテイスティングの際には非常に使いやすいです。自宅用アドマイザーとしてなら優秀だと思います。
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