アクアリウム:ミナミヌマエビ繁殖

ミナミヌマエビの繁殖に成功しました。
苦節数か月。。。
思い起こせば、ミナミヌマエビの導入は困難と苦難の連続でした。

ミナミヌマエビ
ミナミヌマエビ




ミナミヌマエビの導入

まずはじめに、ミナミヌマエビを買って水槽に入れたら即全滅

原因はアヌビアスナナに微量不着していたと見られる農薬のせいで死滅してしまったのでした。

リトライ

ひと月経過してから、三月経過してから…
懲りずに何度か導入したものの、1週間も立たずに死んでしまいます。
農薬の残効性はかなり高いアセフェート系殺虫剤が使われているとのことです。
葉の中にも浸透する成分だそうなので、無害化までにはおよそ半年ほどかかるということを後で知りました。

アメリカスプライトにとまるミナミヌマエビ
ミナミヌマエビさん

ミナミヌマエビの中でも10匹中1匹はまだ生き残っていたりしました。


稚エビの踊り食い

特に悲しかったのが、お店で袋売りしているミナミヌマエビが袋の中で卵から孵った稚エビがわらわら、おぉーたくさんいるし、なんか得した気分だなーとおもって
水槽に放ったら...

グローライトテトラがパクゥッ!!!!!!!!!!

ラミーノーズテトラも負けじと、逃げる稚エビを高性能誘導弾ばりにおいかけてパクゥゥゥゥ!!!

Oh...

 これほど悲しい出来事があっただろうか。。

残留農薬からの開放

およそ半年ほどたってからやっとミナミヌマエビが死なずに生きていける水槽環境が整い、ミナミヌマエビの抱卵体を観察できるまでにいたりました!!

我が家の水槽はウィローモスが生い茂っており、これが良い隠れ家となり、カラシンたちに食われずに無事孵化した稚エビが生き残ってるみたいです。

そして、またもや抱卵体をみかけたのでまた増えるかもしれませんね。
ひゃっほう!!

 うじゃうじゃ増えてほしいものです。

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