その他

その他：鳥の啼き声

夏と梅雨が近づいて、だんだん暑くなってきました。
私は寒いほうが好きなので、こういう季節はつらいです。



しかし、厚くなってくると
賑やかになるのが野鳥の鳴き声です。

前から気になっていたのが、
ソ！ソ！ソ！ソラシ！！！と高音域を偉い音圧で鳴きまわる鳥です。

ちょっと短調気味の音階ですが、
たまに興奮視しすぎてソラシの向こう側にたどり着いてしまう猛者もいて、
そいつらはさらにワンオクターブぐらい高音域に至っています。


多分こやつらの前世はオペラ歌手です。

ソラシ鳥の正体

さて、そんなオペラ歌手のソラシ鳥、
正式名称はヒヨドリというらしいです。

この気合の入った目、スパイキーヘア、ロックな感じが漂いますね。

ソラシ鳥（正式名称：ヒヨドリ）

このヒヨドリの高音合戦は発情期に響き渡るそうです。


ほかにも野鳥の声といえば、最近正体が判明した鳥がいます。

泣き声は「ぐぃっ！ぺぽ」「ぐぃっ！ぺぽ」とないているように聞こえます。
ミ！レシ　ミ！レシって感じですかね。

妖鳥ぐぃっぺぽの正体

さぁ、この『妖鳥ぐぃっぺぽ』、
正式名称は「こじゅけい」っていうらしいです。

妖鳥ぐぃっぺぽ（正式名称：コジュケイ）

うーん。
知って全く得しない情報ですね。

鳩はちゃんと一小節演奏しろ

あとは、ハトのやつらがたそがれ時に鳴く「でーでぽっぽぽー」という声も
アレって求愛の鳴き声なんだそうですね。

不吉感まるだしに聞こえるんですが。。。


で、あいつらの鳴き声をよーく観察すると、
ある法則に気づきました。

「でーでぽっぽぽー」
「でーでぽっぽぽー」
「でーでぽっぽぽー」
「で．．．．．．」

最後は必ず「で」でとめるんですよ！！！
どのハトも大体中途半端にとめます。


なんで一小節演奏しきらないの！？

なんなの！！お前らやる気あんの！？


ソラシ鳥たちをみならえよ！！


あいつら高音域だすために切磋琢磨してんのによぉ！
中途半端に鳴らすやつらなんかほとんどいねぇぞコラ！！

ハトのお前らは一章節ならしきることすらできねぇのか！このサンピンが！！

だからお前はハトなんだよ！
もっと上目指せずに、ハトのまんま終わるんだよ！！
男だったらもっとわきあがる情熱をぶつけるもんだろーがっ！！！！！



・・・・・・・・・

あ、すみません。
だいぶバッドトリップしてました。
野鳥にもいろいろいますね。


以上、野鳥へのどうでもいい感想でした。