楽に運動して痩せたいなら家庭用エリ◯◯ィカルに願いを込める!

ダイエットには食事制限さえやれば運動はいらないという説もありますが、健康のためには運動+食事を自分自身に対して適度にすること。この2つを守る必要があります。

私は特に運動が必要と思っている理由の一つに、腹減ってるときに運動すると次第に空腹収まるんですよね。
さらに運動することで、体内の糖質が抜けていく(全部じゃなくてこれも適度に)ことで、自然とホルモンバランスも整いメンタルも回復してきます。

運動はやっぱり不可欠です。

でも、太ってしまった体を激しい運動で鞭打つのは大変。

じゃあどうすればデブは運動できるのか…色々思い悩んで巡り合いたどり着いた結論をここに記します。



救世主エリプティカルとは

急に出てきたこの「エリプティカル」とは、これは運動器具の名称です。

いや、デブのための魔法の運動器具です。

デブへの愛がこのエリプティカルには詰まっており、辛かったり特定の部位に強く負担をかけることなく運動ができるマシーンなんです。

やってみれば20分後にはしっかり汗がかける魔法の、そして夢のマシーンなんですよ!

エリプティカルの仕組み

エリプティカルは自転車のように漕いで脚を鍛えますが、ついでに腕の力も使います。

漕いで脚を鍛え、腕でもサポートするというところがこのマシンの骨子であり、脚だけに負荷をかけず、膝や足首などの関節への衝撃もない。

そして脚だけでなく腕でも動きをカバーすることで、局所的な負担なく簡単に心拍数を上げられるという、まさに人間工学を駆使し運動嫌いを克服させるための機器です。

ダイエットだけでなくリハビリにも使われますので、安全性は極めて高い代物です。

業務用エリプティカル

業務用とつくものはものすごいです。

値段も100万~300万円とおおよそ個人で買えるでレベルのものでないす。

しかし、その効果は絶大であり、負荷がものすごく大きく設定でき、筋トレも兼ねることができるもの、自分自身の動きで発電してコースを選べるもの、テレビが見れるようなモニターがついてるものなどなどなど。

そして、ものによっては漕ぎながら心拍数も確認することができるんです。

もういいことづく目でしかないですね。

もし、スポーツジムに行くのであれば、マッチョを目指すのではなくデブ救済用マシンを目的に通うのも悪い選択ではありません。

エアロバイクでいいじゃん?

エアロバイクは当然脚だけの運動です。

なのでたくさん運動しても脚しか使っていないので、意外と消費カロリーが少ないことがわかり、愕然とします。

エリプティカルと比べて運動してみるとよくわかりますが、同じ心拍数にしようとしてみると、エアロバイクは息が上がるのに心拍数が到達せず、エリプティカルは息が切れる前に心拍数が目標に到達します。

また、エアロバイクにも種類があります。

ハーレーみたいなスタイルで漕ぐリカンベント式とスポーツバイクみたいな前傾姿勢になるやつがありますが、前者のほうが楽チンで本を読みながら運動することもできます。

エリプティカルは全身運動!

体格にもよるでしょうが、エアロバイクの2倍のカロリーを消費することができます。

せっかく同じ時間を苦しみ耐え抜くならエリプティカルを漕ぎたくなるでしょう。

しかし、ラクして運動ができるマシーンですからみんな大好き。

人気も高く混み合っている事がほとんどです。

家庭用初代エリプティカル

そんな人気のエリプティカルが自宅にあったのならば…こんなの誰しも思い描く夢ですよね。
しかし、家庭用エリプティカルもあるんです!
ジムの会費が月7000円から10000円だとしたら年間8~12万はかかります。
もちろんメンテナンス費もお風呂代も込みであり、コミュニケーション能力が高ければお友達もできるかもしれませんが。

だが、醜く太ったデブはそんなにコミニュケーションも高くありません。
それに意外と人気のマシーンなので台数が少ないと待つ必要もあり、その時間も勿体ない。
でも自宅にあれば時間を選ばず好きなときに好きなだけできるんです。
実際に買ってわかった家庭用エリプティカルの紹介をしていきます。

初代エリプティカル

ここで紹介するのは初代購入のダイヤコSE155-30


これはシンプルなマシーンながらも8段階の負荷設定ができ、簡易モニターでどの程度のカロリー消費目安かも確認できます。
それなりの運動ができ、トレッドミルのようなガツンガツンの騒音もでませんので夜もやれます。

欠点

2年を超えたあたりから回転軸からの騒音がしました。
3年を超えるとさらにうるさい回転音が響きだし、4年で限界かな…という感じになりました。

二代目エリプティカル

二代目は準業務用SE205-43を購入しました。
初代と違い、体重を支えるバーが付属しています。
運動が分散されているのでマシン自体の負荷がかかりにくい設計になっているので、うるさくない期間も少し長いのかと思います。

利点

最初は雲の上をスライドしているように無音で運動できます。
24段階の負荷設定や1分毎に軽くしたり重くしたりができるようになっています。

負荷を変更すると刺激がありいいようです。

メンテナンスは、兎角油を差します。
足とパーの接地面のローラーをとにかく油まみれにします。

欠点

24段階の負荷設定ありという話ですがLv24の負荷は初代のMAXと同じぐらい。
負荷をかけるための機構サイズは初代と同じぐらいだからでしょうね。
それとやっぱりメンテナンスが必要であるのと、ネジの金属がしょぼいものを使っているせいで、すぐに舐めてしまいます。
ネジはホームセンターで同規格のステンレス製品が売っていますので、そちらと交換して対処します。

メンテナンスが大事

家庭用エリプティカルを買うなら必ずメンテナンスしてください。
シリコンオイル、シリコンルブなど高粘度でなくサラサラでもないぐらいの粘土のもので豆にグリスアップします。

敵は飽き



エリプティカルは移動せず単純な運動の連続です。
ただ漕ぐだけでは即飽きます。

なので、トレーニングジムでもテレビが見れるようになっていたり、音楽を聞いたりして皆誤魔化しているのです。

逆に言えば飽きさえしなければこれほど強い運動マシーンはないということになります。

飽きさせない方法ドラマ見ながら



おすすめは長編ドラマを見ながらエリプティカルを漕ぐことです。
家でやるのであれば、テレビの近くで運動できるならテレビにFireTV Stickを、近くにテレビがなければEcho show 15をモニターとして使うといいです。

Amazon製品はとにかく安いのが魅力。
セール時には買いです。

0 件のコメント :

コメントを投稿

メッセージをもらえると嬉しいです。