まずは歯というものは二度と生えてこないわけですから如何に歯を保つかが重要になります。
そして次に口臭。無臭が必須のこんな世の中じゃ、口臭はポイズンなわけです。
それをどうにかするには歯磨きだけでは足りず、口内まるごとのケアが必要です。
健康な歯の価値は****万円
歯磨きを上質化
歯磨きでは、そもそも「歯そのもの」しか磨いけていない方が多いようです。
また、電動ブラシなんかも歯しか磨けていないみたいですね。
本来の歯磨きとは歯ブラシは歯と歯茎に対して斜め45℃に押し当て、5mm程度の小刻みに動かして歯周ポケットを掃除することが最重要と言われています。
この方法だと短くとも2分はかかりますので、1分以内で終わる程度ではきちんと磨けていないということになります。
小さなヘッドの歯ブラシで細かく丁寧に磨くのが良いと言われていますが、それはめんどくさくて毎日やってられない。
歯磨きが綺麗にできてヘッドも大きく短時間で済ませられるおすすめの歯ブラシはピュオーラのコンパクトスリムです。
うまいことできていて、歯周ポケットを磨くのに適しています。
ウォーターピックで歯周ポケットキレイキレイ
ウォーターピックだけでは歯の洗浄にはならず、歯磨きとの併用は必要になりますが、歯茎に刺激を与える意味では有効のようです。
ただし、最初は派手に血が出るのでちょっと不安になりますが、すぐに血が出なくなります。
やり終わったあとの爽快感は癖になります。
デンタルフロス
糸ようじとかそのたぐいです。
気持ちいいし口臭が抑えられます。
洗口液
さて、ようやく洗口液です。
洗口液は口腔内全体をケアすることができる唯一のアイテムです。
おすすめはリステリントータルケア(紫のやつ)です。
このトータルケアは洗口液でなく液体ハミガキと呼ばれるものになりますので、これで口内をすすいだあと、歯磨きをすることで口内全体をケアし、歯の染色を落とす効果もあります。
しかし、激甘です。。。
おそらくやばい薬の味を隠すためにこれでもかと言うほど甘味料をぶち込んでいるんだろうと推察いたしますが、この味のお陰でいつも吐きそうになります。
いや、正直むしろ何度か吐いてます。
吐きそうになるけどなんとかこれでケアしたいと考えた私は、まず口への含ませ方が悪いと考えました。
キャップを使って口に注ぐので喉に近い部分まで流れ込み、これが吐き気を催す最大の原因だと思いました。
そこでポンプに取り替えて口を下向きにして注ぐようにしたら、吐きたいのは気分によりけりなんですが、キャップよりはなんとかなりました。
でも、こんな味にしたやつは磔にしたいところです。
克服方法
コンクール
これはボトルがめちゃ小さい洗口液です。
こんなんでは数回使って終わりかなって思いきや、濃縮タイプであり数滴で一回分になります。
使い方はコップに入れて撹拌して口に含む…とまぁめんどくさい。
コップなんで使わずに、水を含んだあと口の中に数滴垂らしすすぐで良さそうですね。
そしてこの小ささならばポケットに入れて持ち運べ、トイレに行くたびに口内ケアができるという秘策があります。
さらにこいつのメリットは、あのリステリンで味わう凶悪な味がなく、いや、むしろ味はほとんどしないので吐きそうになることもありません。
リステリンになれると口の中がビリビリこないのが物足りなく感じますが、このコンクールはマツコ・デラックスの番組でも特集されるぐらい良い製品でもあり、その携帯性の良さも相まっておすすめの製品だと思いました。
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